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言語文化共同研究プロジェクト2007

投稿日: 2019年11月7日

 

 電子化言語資料分析研究 2007-2008

 

  • 田畑 智司 : 「プロジェクトの目的と活動」

 

  • 後藤 一章 : 「BNC に基づくコロケーションデータベース開発の試み」

 

  • 三宅 真紀 : 「共起語に基づく福音書意味ネットワーク特性の分析」

 

  • 緒方 典裕 : 「グロッサリー・マイニングに向けての文字列比較アルゴリズムのサーベイ」

 

  • 岩根  久 : 「統計処理言語R を用いたテキストデータ加工のテクニック3—16世紀フランスのソネのデータを例として—」

 

  • 藤原 康弘 : 「日本人英語学習者による「創造的」英語使用の量的分析」

 

  • 田畑 智司 : 「多変量アプローチによるテキストマイニング—DickensSmollettにおける最上級を変数として—」

 

 ポストコロニアル・フォーメーションズIII

 

  • 木村茂雄: ポストコロニアル性とコスモポリタニズム―差異性と普遍性のはざまで―

 

  • 山田雄三: 「1968年」伝説の周縁で―『ニューレフト・レヴュー』に見るモダニズムの残照―

 

  • 伊勢芳夫: 揺らぐ語り―転換期の作家(2)―全知から個人の視点へ―

 

  • 加瀬佳代子: 支配も抵抗もしない人間―ガンディーの経世代的影響―

 

  • 村上八重子: J.M.CoetzeeのDisgraceにおける主人公の‘disgrace’とは―『イサクの献供』との関わりを中心に―

 

  • 小杉世: フィジーにおける先住民とインド系移民―ポストコロニアルは民族ナショナリズムを超えられるか?―

 

  • 古東佐知子: Signifying John de Conquer: Inside/Outside the Collective Voices in Their Eyes Were Watching God

 自然言語への理論的アプローチ

 

  • 石川弓子: Movement in Raising and Subject Control Constructions

 

  • 越智正男: Overt Object Movement and the Double-o Constraint in Japanese

 

  • 境倫代: 結果構文と使役移動構文における項拡張と意味的制約について

 

  • 杉村美奈: Phasehood of DP: A Study of Japanese Noun-Verb Incorporation

 

  • 林良彦: 標準辞書モデルのオントロジー化と複合辞書のモデル

 

  • 宮本陽一: On the Theme/Non-Theme Contrast in Japanese Comparative Deletion

 

 批判的社会言語学の課題

 

  • 植田晃次: 朝鮮民主主義人民共和国における言語の管理・思想教化と留学生像

 

  • 布尾勝一郎: 『敬語の指針』に潜む規範主義―過去の国語審議会の理念との断絶を手がかりに―

 

  • YAMASHITA, Hitoshi: Höflichkeitsform als Gegenstand der japanischen Sprachpolitik

 

  • PALKIN, Alexei: Association experiments as a means of worldview research

 

 言語における時空をめぐって?

 

  • 井元秀剛: 未完了は半過去の本質的属性か

 

  • 沖田知子: 英語進行形における同時性と同一性

 

  • 瀧田恵巳: コア図式による意味記述の一試論 -herとhinの空間的用法に関して-

 

  • 春木仁孝: 事態の主観的把握について

 

  • 渡辺伸治: クレルの用法分析-本動詞用法と補助動詞用法の違い-

 

 アメリカ文化研究の可能性?

 

  • 里内克巳: 「人種」のメロドラマ (II)―チャールズ・W・チェスナット『杉に隠れた家』の場合―

 

  • 山下弥生: A Speculation about Education for African American People in the Eighteenth Century: Richard Allen and his Starting School in the Black Church in Philadelphia

 

  • 森祐司: 創作としてのエスノグラフィ

 

  • 小木麻里子: ニューヨークのリトル・アイルランド―現代小説・映画を通して― 

 

  • 木原善彦: 『アゲンスト・ザ・デイ』を読むために(?)

 

 ことばと反復4

 

  • Jonathan Clenton: Uncovering the effects of repetition on vocabulary knowledge

 

  • Hirona Matayoshi : Societal Bilingualism: The Power of Language in Repetition

 

  • 中尾かおり: 歌詞とメロディーの対応にみられる分節の特徴

 

  • 西山高子: 韻律フットとリズム単位―英語話者と日本人英語学習者の比較―

 

  • 渡部眞一郎: テクストにおける二種類の反復

 

  • 幸田美沙: 研究ノート ―Dylan Thomasの朗読の分析資料―   

 

 表象と文化?

 

  • 仙葉豊: 最終講義:「身の上相談と小説の起源」

 

  • 津久井定雄: 想像力の問題のための研究ノート

 

  • А.C. Дыбовский : Зона экзистенционального пессимизма: идеи и образы российской криминальной песни (Часть 3-я). Питейные заведения, водка, наркотики

 

  • Jason Christopher Jones: Globalizing Godzilla: Replacing Japan in the Godzilla Remake

 

  • Robert Ó’Móchain: Exploring Gay Cultural Identities: A Case Study of a Philippine Student in Japan

 

  • Gerry Yokota: Between Kotodama and Ga: Inspiration in the New Noh of Tsumura Kimiko and Baba Akiko

 

  • Takayuki Yokota- Murakami: Somerset Maugham and Futabatei Shimei: Author-Spies Abroad in Vladivostok

 

  • 北村卓: 明治・大正期におけるフランス近代詩受容年表―ボードレールを中心に

 「文化」の解読(8)-想像力としての文化-

 

  • 木村健治: キケローの《演技論》と俳優たち

 

  • 郭毓芳: 漢字・漢語の異同をめぐって―日中漢語の比較― 

 

  • Oliver AUMANN: Buddhistische Reliquienverehrung und Shōtoku-Taishi 

 

  • 金子元臣: 「生」の言説と初期ホーフマンスタール 

 

  • 渡邉紗代: ドイツにおける多文化放送局の果たす役割―「ラジオ・ムルチクルチ」の活動を通して―

 

  • 山本佳樹: 再統一後のドイツ映画における東ドイツの表象(2)―『グッバイ、レーニン!』以降の展開、テレビ映画でのブーム―

 

 アカデミック・ライティング研究II―より効果的な教育のために―

 

  • 佐藤彰: 論文の書き方指導書における引用のルールの教育について─学生に剽窃を行わせないために─

 

  • 村岡貴子: 日本における大学院レベルの日本語学習者を対象としたアカデミック・ライティング教育とは

 

  • 劉偉: 中国の大学における日本語学習者のライティングに関する意識調査─アカデミック・ライティング力向上のための基礎研究として─

 

 多文化共生と言語教育

 

  • 日野信行: 訳読式教授法の原点― 蘭学塾「適塾」方式と今日批判される訳読との重要な相違 ―

 

  • 西口光一: 第二言語場面相互行為実践研究の困難

 

  • 義永美央子: 第二言語習得研究と相互行為

 

  • 高野直人: 双方向イマージョン(TWI) に対する保護者の意識調査 ― 聖学院アトランタ国際学校の場合 ―

 

  • 郄阪香津美: ブラジル人の子どもたちが置かれている教育環境― Sさんのポルトガル語教室を事例として ―

 

 メタファーとスキーマ

 

    • 第I部 メタファーのスキーマ

 

  • 渡辺秀樹・大森文子: 19世紀英国児童向け動物寓意詩3編: テキスト・全訳・語注・動物名人間比喩義対照表・メタファー分析共同研究 英語動物名のメタファー (9)

 

  • 竹田聖基: スポーツのレトリック:スポーツ用語にみる「内」と「外」の概念化について

 

    • 第II部 言語のスキーマ

 

  • 尾崎久男: 古フランス語に見られる慣用対句:マショ訳『イソップ』とキャクストン訳との比較

 

  • 井上加寿子: オノマトペの感覚間の転用と意味拡張—擬音語・擬態語の拡張例を中心に—

 

    • 第III部 文化のスキーマ

 

  • Trane DeVore: Rhetoric Against Rhetoric: Thoreau’s Attack on the Inscriptive Power of Language in A Week on the Concord and Merrimack Rivers

 

  • Andrew Murakami-Smith: The Rhetoric of Food in Pre-war Japanese Literary Works Focusing on Works in the “Osaka Tradition”

 

  • 相場美紀子: 懐古モチーフ広告と戦争のメタファー

 

  • 大村敬一: 「立ち現われ」と「言い-現わし」の仕組み 心的表象なき記憶とことばのメカニズムについての覚え書き

 

    • 第IV部 認知言語学的対照言語研究

 

  • 歳岡冴香: 音楽を表す比喩表現について-クラッシック音楽レビュー記事を例に-

 

  • ラダポーン・サイソンブーン: 「足」を表す日・タイ語の慣用表現

 

 ドイツ啓蒙主義研究8

 

  • 中直一: ベルリン啓蒙主義における「水曜会」の存在について(4)-シュテルツェルおよびニコライ旧蔵の文書より-

 

  • 福田覚: 連想と連関の概念としての模倣-ドイツ詩学史の再記述と模倣の問題圏の拡大のために-

 

  • 多賀健太郎: 「現在を軽蔑する権利がない」

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