会員の研究発表の場として、大阪大学言語社会学会は、大阪大学言語社会研究叢書を刊行しています。この研究叢書の第4輯が、勁草書房より刊行されました。
第4輯は、野村繁治『夫婦間の協調と家族の和―家族の経済学』です。「利他主義に基づく夫婦の和こそが、夫婦と子供にとっての最大の利益をもたらす。経済学の立場から、家族のあり方を問い直す」(帯のことば)意欲作です。
学会では、学会員の希望者に以下の研究叢書の在庫を、先着順でお分けしています。(会員に限ります)
ご希望の方は、下記の学会のアドレスまでお申し込みください。