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言語社会学会の概要




大阪外国語大学で使われていた盾型のバッジ。ラテン語で「光と平和は東方より」と刻まれている。

本学会の学会誌の名称えくす・おりえんて』は、このバッジからとられている。

名称 大阪大学言語社会学会
(平成19年10月1日に大阪外国語大学言語社会学会を改称)
事務所所在地 大阪府箕面市粟生間谷東8−1−1大阪大学箕面キャンパス内(B棟2階)
電話 0727-30-5094
FAX 0727-30-5094
メールアドレス genshagakkai@lang.osaka-u.ac.jp
会長代行 
代表理事
大内 一(大阪大学大学院言語文化研究科言語社会専攻長)
会の目的 世界の言語とそれを基底とする文化の研究の振興
会員数 正会員228 大学院生会員137 学部生会員842
(2008年7月末現在)
設立 平成9年11月t6日
事業内容 研究会の開催、学会誌の発行
出版物 学会誌 EX ORIENTE
言語社会研究叢書
大阪大学言語社会学会 博士論文シリーズ
ニュースレター
大阪大学言語社会学会とは?

 大阪大学言語社会学会は、「世界の言語とそれを基底とする文化」の学術研究を振興を目的とする団体です。

大阪大学外国語学部は、平成十九年十月一日、大阪外国語大学と大阪大学の再編統合によって誕生しました。その母体となった大阪外国語大学は、言語を基底とする世界の文化の研究と教育を目的として、大正十年に、大阪外国語学校として創設され、八十有余年にわたって、我が国における外国語・外国文化の研究教育の中枢の一つとして発展を遂げてきました。平成九年度には、従来の大学院修士課程を発展させて、言語社会研究科(区分制博士課程)を設置しました。


大阪大学言語社会学会の母体となる大阪外国語大学言語社会学会は、平成九年十一月六日、大阪外国語大学言語社会研究科の発足にあわせ、大阪外国語大学で学問に従事するすべてのものが、真理を探究する自由な精神のもと、研究の成果を披露し互いに研鐙を図ることを目的に設立されました。多様な言語を基盤とする世界の多彩な文化を研究するためには、既存の学問分野を越えたグローバルな視野から、研究成果の交流を進めることがきわめて重要であるからに他なりません。そして本学会は、平成一九年十月一日、大阪外国語大学と大阪大学とが再編統合したのを契機に、名称を大阪大学言語社会学会と改め、大阪外国語大学が培ってきた言語を基底とする世界の文化の研究を、大阪大学の中で一層発展させるために活動を続けています。


 本学会は、こうした趣旨に賛同する大阪大学の教員(専任、非常勤)を正会員、大学院生を大学院生会員、学部学生を学生会員として組織し、各種研究会・講演会を開催するとともに、定期的に学術雑誌を発行し、言語を基底とする世界の文化の研究を振興することを目的としております。本学会の活動は、大阪外国語大学が創立以来培ってきた貴重な学問的蓄積を基礎に、学術研究と教育を二十一世紀にふさわしい水準へと飛躍させ、未来を担う社会人を育成してゆくために、不可欠なものと言わねばなりません。

 本学会に入会されますと、本学会の学術雑誌やニュースレターを受け取り、本学会主催の研究会や講演会に参加したり、学術雑誌に投稿する資格を得ることができます。

 大阪大学外国語学部の学部生、大阪大学のさまざまな研究科の大学院生、そして本会の趣旨に賛同される方々の入会をお待ちしています


     

      大阪大学言語社会学会へのお問い合わせ、入会のお申し込みは下記のボタンをクリックしてください。

                               
                           genshagakkai@lang.osaka-u.ac.jp