種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 東西の演劇伝統の現代的接点 | 藤田 実 | 3 |
論文 | 東スラブの昔話における変身 | 上馬 早重子 | 17 |
論文 | 台湾における言語状況の歴史的考察―ナショナリズムとの関連を通して― | 藤井 久美子 | 29 |
論文 | 日本語の非対格構文とθ理論 | 西垣内 泰介 | 41 |
論文 | 現代におけるコミュニケーションの詩語としてのラテン語 | 原田 裕司 | 53 |
論文 | 「和」の力学 | 山ロ 美和 | 67 |
論文 | 「自然」カテゴリーとメタファーによる論理の短絡化 | 濱村 真理 | 81 |
論文 | 日本語と中国語の慣用句に関する一考察―慣用句構成語の比較を中心に― | 桂 小蘭 | 93 |
研究ノート | 力リフォルニア州における英語公用語化運動とバイリンガル教育 | 西條 さゆみ | 103 |
研究ノート | 語彙から見た英語の話し言葉と書き言葉の相違―ハリデーの語彙密度を中心に― | 梅咲(古田)敦子 | 113 |
研究ノート | 陳述文におけるドイツ語Modalpartikel jaと日本語の対応表現 | 神田 靖子 | 125 |
研究ノート | 韓国語と日本語における聞き手待遇法の対照研究―動詞の終結語尾を中心に― | 朴 正恩 | 135 |
種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 古英語における恐怖を表わす表現連語egesa stodの韻文における意味的考察を中心に | 渡辺 秀樹 | 3 |
論文 | クリミア・ゴート語の母音音素の体系化への一考察 | William Karkavelas | 17 |
論文 | 肖像写真に関する演劇的考察 | 三原 文 | 29 |
論文 | LE PARANGON DE NOUVELLESの特徴と問題点―フランス、1531年、nouvelle― | 平手 友彦 | 41 |
論文 | テクストとしての<アメリカ>―‘冒険の終わり’としての『ハックルベリー・フィンの冒険』― | 森野 豊 | 55 |
研究ノート | 飛ぶことの愉快―ヤンヨ・ポリチ・力モフの『機下にて』― | 荒島 浩雅 | 67 |
研究ノート | 『ブリュ物語』未刊行写本(B.L. Cotton Vitellius A.X.ff.76-83)の略字記号について | 高岡 優喜 | 75 |
研究ノート | カナダフランス語における前置詞の特殊用法 | 西尾 啓子 | 85 |
研究ノート | 『ニャイ・ダシマ物語』の世界 | 平本 えり子 | 97 |
研究ノート | 古ノルド語文法書における格の扱い | 堀井 祐介 | 107 |
研究ノート | 音声自然降下の聴覚情景的分析 | 松井 理直 | 117 |
研究ノート | 日・韓両言語におけるアスペクトの対照研究 | 柳 普明 | 125 |
種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 中華民國の国語政策 | 藤井 久美子 | 5 |
論文 | <結果残存>の意味実現について―日・韓漢語動詞を中心に― | 權 勝林 | 19 |
論文 | アメリカ映画における異文化接触のカリキュラム ―1980年代の日本を題材とした作品を中心に― |
増田 幸子 | 35 |
論文 | 「話しことば」における「非情の受け身」の増加とその要因 | 西川 真理子 | 51 |
論文 | 時の永遠の連鎖−チェーホフの創作と時間― | 高橋 晶子 | 65 |
論文 | 談話標識についての一考察―「だから」を中心に― | 谷崎 和代 | 79 |
研究ノート | シャルル・デュパン覚書 | 岩根 久 | 95 |
研究ノート | 帰国子女のアイデンティティの再考に向けて―言語文化的視点から― | 川田 隆雄 | 105 |
研究ノート | 地域集団アイデンティティと言語変異の関連性について | 村島 健一郎 | 119 |
研究ノート | 日本語の量化子とScope Principle | 大谷 朗 | 137 |
研究ノート | フランス語の無冠詞表現名詞の認識と冠詞の相関 | 大久保 朝憲 | 147 |
研究ノート | アレクサンドル・メーニの思想エキュメニズムとその周辺 | 山下 丈夫 | 161 |
種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 中国ツングース系民族の民間伝承と日本の民間伝承の比較研究 ―スサノオノ命と共工について― | 白 秀石 | 3 |
論文 | 使役動詞文の日・韓対照研究―「再帰性」の観点から― | 權 勝林 | 15 |
論文 | テクストとしての<アメリカ>・その2―‘Nation’を置換する『ハックルベリー・フィンの冒険』― | 森野 豊 | 27 |
論文 | 「本が読み始められた」と「本が読まれ始めた」について | 西川 真理子 | 39 |
論文 | 神話伝説における三極構造について | 杜 勤 | 49 |
論文 | A Discourse-Pragmatic Consideration of the English Simple Past and Present Perfect ―reexamination of the notion of “Current Relevance”― |
山内 真理 | 65 |
研究ノート | Helsinki Corpusを用いた“methinks”に関する考察 ―前置される人称代名詞与格形の分類及び非人称のthinkの出現頻度と作品ジャンルとの関係― |
吉川 史子 | 79 |
種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 関係修復の観点からみた「断り」の意味内容 ―日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較― |
藤森 弘子 | 5 |
論文 | 帝政ロシア農村における結婚儀礼―「家父長制的社会」の中の若者の儀礼的役割― | 伊賀上 菜穂 | 19 |
論文 | Development of Education in the Own Language and Culture in the Netherlands ―An Analysis of the Dutch Answer to the Internationalization within and without― |
Sayuri KOBAYASHI | 33 |
論文 | 坪内逍遙における「恋愛」―『新磨妹と背かゞみ』をめぐって | 小谷野 敦 | 49 |
論文 | 日本語の語彙における音韻素性と制約 | 松井 理直 | 61 |
論文 | Nominal-Predicate Sentences of Rhetorical Nature | Yoko MlZUTA | 75 |
論文 | Honorification Revisited | Akira OHTANI and Shravan VASISHTH | 91 |
論文 | Les rêves et leur fonctionnement dans Le mas Théotime de Henri Bosco | Ikuko OKUYAMA | 105 |
論文 | テレビインタビューにおけるframe分析 | 高木 佐知子 | 121 |
論文 | 「中」のシンボリズムに関する一考察―宇宙論からのアプローチ― | 杜 勤 | 135 |
論文 | 現在完了形の「現在」―「未確定性」としてのCurrent Relevance― | 山内 真理 | 149 |
研究ノート | Semantic Properties of -Ni NP and -O NP of Japanese Psych-verbs | Michiko BANDO | 165 |
研究ノート | 文学研究の現状と課題 | 笠井 敏光 | 179 |
研究ノート | A Study of a Rhythm Perception Model | Katsumi NAGAI | 189 |
種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 「ロシア人の日本観」と「日本人のロシア観」のギャップに関する考察 ―日ロ両国の新聞記事(’90〜’96)による比較― |
ウラジーミル・ヴァルーエフ | 5 |
論文 | 「ほんとうの」と発話レベルのカテゴリー形成 | 大久保 朝憲 | 19 |
論文 | 属性抽出語「のような・らしい・っぽい」の一考察―修飾表現を中心に― | 黄 愛玲 | 33 |
論文 | 再帰用法の階層構造 | 權 勝林 | 47 |
論文 | 中国現代小説における武漢弁使用の一考察―池莉を中心として― | 瀬邊 啓子 | 65 |
論文 | Perspectives in Language: An Analysis of English Magazine Articles | Sachiko TAKAGI | 77 |
論文 | 中国古代思想にみる「三」の機能構造―方位観念における中心定位に立脚して― | 杜 勤 | 91 |
論文 | 子供の言語行動の性差習得に関わる一要因について ―会話的相互作用にみられる大人の言語行動の提示― |
仲田 陽子 | 105 |
論文 | 伏見の桃花を詠む―『草廬集』を中心に― | 福井 智子 | 119 |
論文 | チペワ文化の再構築―Louise ErdrichのLove Medicineをめぐって― | 室 淳子 | 131 |
論文 | 大江健三郎『飼育』とpost-colonial―鈍色のユートピアの彼方― | 森野 豊 | 145 |
論文 | The NEG-Criterion and Negative Polarity Licensing in Hindi and English | Shravan VASISHTH | 159 |
研究ノート | 「空範疇」を仮定しない文理解モデル―日本語のかきまぜ現象を中心に― | 一尾 朱美 | 177 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | ドルーシカとは誰か―ロシア農村の婚礼メンバーについての考察― | 伊賀上 菜穂 | 5 |
論文 | Causal Connection in the Detached Participle Clause Construction | 内田 充美 | 21 |
論文 | 話題による日本語学習者の修復行動の変異 | 大平 未央子 | 43 |
論文 | 所有関係をめぐって | 川添 一郎 | 59 |
論文 | The Woman’s Building: Images and Roles of the Nineteenth-Century Women | 関ロ 英里 | 75 |
論文 | On the acquisition of Japanese gender -related language behavior through peer-group interaction |
仲田 陽子 | 93 |
論文 | 白系ロシア人F.D. モロゾフの在日亡命生活の経験について | ポダルコ・ピョートル・エドアルドヴィチ | 115 |
論文 | テレビ討論におけるturn-takingシステムとコンフリクト表現の相関関係 | 本田 厚子 | 129 |
論文 | フォークナーの周縁性―『行け、モーセ』における主体概念の改訂― | 松原 陽子 | 147 |
論文 | 国語と普通語 ―政策としての文字改革― | 宮西(藤井)久美子 | 161 |
論文 | 日本人移民渡米全盛期の「栞」―『渡米婦人心得』をめぐって― | 横田 睦子 | 175 |
論文 | センセーショナリズムとモラリテイ―ビルト紙に対する道徳的批判への一考察― | 横山 香 | 189 |
研究ノート | 意味役割と照応 | 伊東(一尾)朱美 | 205 |
研究ノート | ロシア語におけるモダリティの構造―発話の単位としての文をめぐって― | 須佐 多恵 | 217 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | Old English ǣ1 and its Reflexes in Middle English: “Deciphering” the ME Phonology via Machine-Readable Corpora |
遠藤 裕昭 | 5 |
論文 | Preschool Children's Acquisition of Japanese Gender-related Sentence -Final Particles: A Study on Parental Talk to Children according to Gender |
仲田 陽子 | 23 |
論文 | Japanese “Pull out” Classes: A New “Community of Practice” for the Newcomers in Japanese Public Schools |
幡野 光美リリアン | 47 |
論文 | Impersonal Remembren in Chaucer | 吉川 史子 | 57 |
論文 | 「XはXだ」/「このXはXでない」の言語内論証理論にもとづく考察 | 大久保 朝憲 | 77 |
論文 | ハロウィンに見る現代日本の外来祝祭受容メ力ニズム ―クリスマス・バレンタインデーとの比較考察― |
関ロ 英里 | 93 |
論文 | 方方『武漢人』に見る武漢人 ―池莉「武漢話題」との比較を通して― |
瀬邊 啓子 | 112 |
論文 | 銭鍾書著『槐聚詩存』を読む―其の一 楊絳との関係について― |
福井 智子 | 129 |
論文 | 可能の意味を表す慣用文型について― 日本語から中国語に翻訳する際の問題点から― |
林 菀煌 | 143 |
論文 | コードとしてのファッション―ファッション誌『JJ』をめぐって― | 米澤 泉 | 161 |
論文 | 『排日豫防の栞』と『米化の手びき』― 奥村多喜衛の「栞」をめぐって― |
横田 睦子 | 175 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 感謝を表す表現とその心理に関する日中韓対照研究 | 崔 信淑 | 3 |
論文 | 日本語「てくる/ていく」と中国語「〜來〜去」の対照研究 | 温 雅珺 | 19 |
論文 | 華僑エスニシティと華僑学校における言語教育との相関性 | 王 彩香 | 35 |
論文 | 清末におけるジュール・ヴェルヌの受容―梁啓超訳『十五小豪傑』を中心に― | 范 苓 | 49 |
論文 | 会話における「なんか」の機能に関する一考察 | 鈴木 佳奈 | 63 |
論文 | 部分全体構文について | 川添 一郎 | 79 |
論文 | 過去形の用法に見られる発話者の役割―フランス語の「複合過去」の場合― | 安西 記世子 | 93 |
論文 | On the Use of Some Synonymous Expressions in the West -Saxon Gospels in Relation to their Authorship |
小塚 良孝 | 107 |
論文 | R. K. Narayanとアメリカ | 松木園 久子 | 127 |
論文 | 言葉と沈黙―N. Scott MomadayのHouse Made of Dawnをめぐって― | 室 淳子 | 141 |
論文 | ケルアックのヴィジョン―文学活動における「移動」について― | 山住 勝利 | 153 |
論文 | 日本人留学生(青年期後期)の異文化体験とアイデンティティ―事例研究より― | 末弘 美樹 | 169 |
論文 | ロラン・バルトにおける他者としての「日本」―『記号の帝国』をめぐって― | 小池 隆太 | 189 |
論文 | 増殖する<語り>―ドイツのテレビジャンル「デイリー・トーク」の文化的意味― | 横山 香 | 205 |
論文 | 関東大震災と在日亡命ロシア人の運命 | ボダルコ・ピョートル・エドアルドヴィチ | 219 |
論文 | 北口シアの結婚儀礼における若者の参加形態 ―グリャザヴェツの買い取り儀礼と遊び― |
伊賀上 菜穂 | 239 |
研究ノート | 言語学と翻訳 ―機会翻訳前線報告― | 鍋島 弘治朗 | 253 |
研究ノート | 多文化社会アメリカにおけるエスニック・スタディーズの行方 ―カリフォルニア大学バークレー校から― |
玄 由美子 | 267 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | Middle English Dialectology with a Machine -readable Corpus with Special Reference to Sir Beues of Hamtoun |
遠藤 裕昭 | 5 |
論文 | 描かれた漢詩人たち | 福井 智子 | 25 |
論文 | What’s in a name? The case of Brazilian children in Japanese public schools | 幡野 光美リリアン | 37 |
論文 | 台湾における日本現代文学受容について ―読者の村上春樹世界― | 許 均瑞 | 59 |
論文 | フランス語における職業・役職名詞の女性形化についての考察 | 石丸 久美子 | 75 |
論文 | 中国語条件表現における助動詞「會」の役割 ―日本語から中国語に翻訳する際の問題点から― |
林 煒煌 | 89 |
論文 | 古儀式派と異教信仰 ―ヴィグ共同体の墓標をめぐって― | 宮崎 衣澄 | 103 |
論文 | 「悪に手を染める」 ―比喩的に価値領域を形成する諸概念― | 鍋島 弘治朗 | 115 |
論文 | 対立を超えて―Cheikh Hamidou KaneのL’aventure ambigüeを通して― | 中山 千冬 | 133 |
論文 | Zora Bestimmung grammatischer Lernziele für den Fremdsprachenunterricht | Schlak Torsten | 145 |
論文 | 現代日本における消費文化装置としての東京ディズニーランド ―アメリカをめぐる現実と虚構の構図― |
関ロ 英里 | 163 |
論文 | メ夕ファ一のHilighting/Hidingに関する認知モデルの考察 | 竹田 聖基 | 179 |
論文 | A Note on Empty Subjects of the so-called ‘Control’ Complements in Japanese | 内堀 朝子 | 193 |
論文 | シンガボ一ル華僑社会 ―その深層にあるもの― | 王 彩香 | 213 |
論文 | 中国語の「起來/下來/下去」におけるアスペクチュアルな意味用法 ―日本語の「てくる/ていく」との対照研究― |
温 雅珺 | 231 |
論文 | ジャック・ケルアックにおける禅仏教の影響 | 山住 勝利 | 245 |
論文 | コミュニケーションとしての化粧 ―「化粧センス」とは何か― | 米澤 泉 | 257 |
論文 | 異文化間交流の文脈における特殊用語使用に関する一考察 ―会話参与者の関係性を中心に― |
吉川 友子 | 273 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | フランス語の複合過去 ―OUBLIER (忘れる)の場合 | 安西 記世子 | 3 |
論文 | ベルギー象徴主義における鏡について ―ローデンバックの『死都ブリュージュ』をめぐって― |
狩野 まりこ | 17 |
論文 | ドイツの伝説に見られる巨人像 | 高堂 桜 | 33 |
論文 | 現代日仏モード記事におけるモード生成のメカニズムについて ―フランスブランド/ルイ・ヴィトン掲載記事を事例に― |
郄馬 京子 | 47 |
論文 | 状態パーフェクトとしての“-著” | 劉 綺紋 | 65 |
論文 | 百貨店を通して見る近現代日本の消費社会 ―屋上空間の分析を中心に― |
関ロ 英里 | 77 |
論文 | 青少年の会話に見られる非言語行動の機能について ―関西在住中学生間の会話データをもとに― |
梅本 仁美 | 95 |
研究ノート | West Saxon Gospelsにおけるラテン語翻訳法 ―部分表現と不等比較表現を中心に― |
小塚 良孝 | 109 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 梁啓超訳『十五小豪傑』に見られる森田思軒の影響と梁啓超の文体改革 | 范 苓 | 5 |
論文 | フランス語化政策とマイノリティー ―ケベック州移民統合政策の縮図としての中国系移民― |
藤田 純子 | 9 |
論文 | 石川啄木と漢詩 | 福井 智子 | 33 |
論文 | The Postmodernist Critique of the Humanistic Frame in Religion | ゴヴォルノヴァ・アリヨーナ | 47 |
論文 | 台湾における日本出版物の消費について ―1990年代を中心とした台湾出版市場に見られるローカル企業操作のメカニズム― |
許 均瑞 | 63 |
論文 | 連続無声化環境における母音無声化の生起 ―『NHK日本語発音アクセント辞典新版』をデータベースとして― |
洪 心怡 | 79 |
論文 | 他者の表象のアンビヴァレンス―映画『ガン・ホー』と『ブラック・レイン』 の日本人のステレオタイプに見られるアメリカ個人主義の不安と両義性― |
池田 淑子 | 95 |
論文 | スペインにおける言語政策 ―ガリシア語と自治州政府の政策に関する一考察― |
柿原武史 | 111 |
論文 | 日清戦争がロシア世論に与えた影響 ―日本に対する新しいイメージの形成― |
コヴァルチューク・マリーナ | 125 |
論文 | An Unweeded Garden That Grows to Rhyme: The Relationship between William Shenstone’s Gardening and His Poetics |
三原 穂 | 137 |
論文 | ヴィグ共同体の創設者崇敬 | 宫崎 衣澄 | 151 |
論文 | 国家から地域へ ―ドイツ語教育におけるドイツ事情の変容と異文化理解教育― | 中川 亜紀子 | 165 |
論文 | 松坂屋回教圏展覧会の周辺 | 重親 知左子 | 179 |
論文 | 日本詩話における陶淵明論について ―虎関師錬の陶淵明批判― |
祁 暁明 | 193 |
論文 | The Aspern Papers: Constructing an American National Identity | 齊藤 園子 | 207 |
種別 | 題目 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 日本語とアラビア語の空間表現について | イハーブ・アハマド・エベード | 5 |
論文 | 日本人とインドネシア人の「断り」行動比較 ―談話完成テストにおける言語データに関する分析より― |
藤原 智栄美 | 21 |
論文 | 勝海舟が「海外の一知己」丁汝昌 | 福井 智子 | 35 |
論文 | Publicités françaises et japonaises sur les produits de beauté: Analyse Linguistique du Discours (ALD) |
石丸 久美子 | 49 |
論文 | 大学生の就職活動と労働意識の変遷―就職情報誌の役割の分析を通して― | 松本 かおり | 69 |
論文 | インドネシア日系人の言語選択の実態とその要因 | 松尾 慎 | 83 |
論文 | 「理解」のメタファー―認知胃語学的分析― | 鍋島 弘治朗 | 99 |
論文 | 日本から見たドイツのイスラーム政策―月刊『回教世界』の分析を中心として― | 重親 知左子 | 117 |
論文 | 日常のポリティクス―ヤン・シュヴァンクマイエル映画のナラティヴ― | 佐野 明子 | 131 |
論文 | 中国建国後の農村の人名の変化と国家政策・政治運動の背景 ―山東省における二つの農村の調査に基づいて― |
王 愛静 | 145 |
研究ノート | アカデミックな場におけるコミュニケーション ―大学院入学式における総長式辞の「学び」の概念― |
松本 敬子 | 161 |
研究ノート | 接触場面における異言語話者の日本語のナラティブ分析のための一考察 | 嶋津 百代 | 175 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | ベルジシスムに対する規範主義的眼差しの今 ―言語的不安の発露としての規範主義― |
石部 尚登 | 5 |
論文 | 津田左右吉にみる戦前と戦後の間―「科学」をめぐって― | 一瀬 陽子 | 19 |
論文 | マーケティング理論からみるESPのニーズ分析 | 岩井 千春 | 33 |
論文 | Movement and Deletion Theory: A Study of Relative Clauses | 北尾 泰幸 | 47 |
論文 | 日清戦争期の日本の新聞に見るA.マハンの「シー・パワー」論の展開 | コヴァルチューク・マリーナ | 73 |
論文 | 程度表現における“了” ―“了”のモダリティ機能とアスペクト機能との認知的一体性― |
劉 綺紋 | 87 |
論文 | 『41人目』再考―1950年代ソ連の「新しい映画」とは何か― | 前田 恵 | 103 |
論文 | 幕末期における言説編制と西洋啓蒙思想の受容―横井小桶と加藤弘之を中心に― | 納谷 節夫 | 117 |
論文 | 宗教団体法をめぐる回教公認問題の背景 | 重親 知左子 | 131 |
論文 | Reading and Writing in “The Middle Years” and “The Death of the Lion” | 齊藤 園子 | 145 |
論文 | オリエンタリズム的歴史観の中で保護される「伝統」 ―アレックス・カー『犬と鬼』における日本文化論を中心に― |
須田 風志 | 157 |
論文 | 『和泉式部日記』の作品構造について ―テクストの思考要素と発話要素の分析から― |
上田 恭寿 | 171 |
研究ノート | 『諸厄利亜興学小筌』小考―「類語大凡」を中心として― | 伊藤 朱 | 185 |
研究ノート | スペイン・ガリシア自治州の言語政策と若者の言語意識 ―ア・コルー二ャ県中等教育機関における調査中間報告― |
柿原 武史 | 197 |
研究ノート | ドイツ語教育における学習者オートノミーに関する一考察 ―高等教育の理念に則した解釈を探して― |
森 朋子 | 207 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | ケベックフランス語に趣わる2つの「他者」との3重螺旋的関係 | 藤田 純子 | 3 |
論文 | 岡千仞の上海体験 | 福井 智子 | 17 |
論文 | 津田左右吉の日朝文化交流史論 | 一瀬 陽子 | 29 |
論文 | Participle Choice in Turkish Relative Clauses | 北尾 泰幸 | 43 |
論文 | 中国語の“了”と文終止―認知コミュニケーションの観点から― | 劉 綺紋 | 65 |
論文 | 中学校英語教科書の言語地図に見る言語観 | 仲 潔 | 79 |
論文 | Kategorisierung und Assimilation im Fremdsprachenunterricht: Konversationsanalyse im Deutschunterricht |
中川 亜紀子 | 93 |
論文 | Nella Larsen’s Passing: Ambivalence of the Narrative | 小木 麻里子 | 109 |
論文 | 韓国の市場における商取引談話 ―値段交渉場面における売り手と買い手のストラテジーを中心に― |
呉 恵卿 | 119 |
論文 | 社会における謝罪行為に関する日中韓対照研究 ―重大事件に関する新聞記事の分析― |
崔 信淑 | 135 |
論文 | A Syntactic Analysis of Clefts with Multiple Foci in English | 鈴木 清香 | 149 |
論文 | B. L. Additional MS 37790 f.l02r ―Julian of NorwichのShort Textの五つ目の啓示に関する解釈をめぐって― |
吉川 史子 | 169 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | フランス語の複合過去に関する一考察 ―出来事の展開における変化と主観性― |
安西 記世子 | 3 |
論文 | 岡千仞と清仏戦争 | 福井 智子 | 15 |
論文 | 日仏化粧品広告ディスクールのメカニズムと特性 | 石丸 久美子 | 27 |
論文 | 非暴力主義前史―ロンドンと南アフリカのマハトマ・ガンディー― | 加瀬 佳代子 | 41 |
論文 | 台湾人日本語学習者における日本語の条件文「ト・バ・タラ・ナラ」の習得について ―後件制約の使用状況から― |
郭 毓芳 | 53 |
論文 | 古典的テクストにみる戦争と真実 ―『五月のセヴァストーボリ』について― |
森光 広治 | 67 |
論文 | LI Transfer in Interpretation of the English Progressive Marker by LI Japanese Speakers of English |
大熊 富季子 | 81 |
論文 | 『日本詩史』と『詩藪』との影響関係について | 祁 暁明 | 95 |
論文 | 変容する文化的トボス:「湘南」 | 関ロ 英里 | 111 |
論文 | 地域日本語教育における二つの視点 | 新庄 あいみ | 127 |
論文 | 中国語を母語とする上級日本語学習者のスピーチレベルの選択基準 | 上仲 淳 | 141 |
論文 | 社会変動に伴う人名の変化における地域(都市/農村)差の一考察 ―中国山東省の峰村李氏と辛町李氏の調査に基づいて― |
王 愛静 | 155 |
論文 | 『大衆医学』から見る現代中国の医食同源の実像 ―食俗諺を中心に― |
張 文碧 | 169 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 1980年代の中国における広告表現と機能 ―北京晩報に掲載された三大件広告を中心に― |
相場 美紀子 | 3 |
論文 | 岡千扨 “燕京” への旅 ―『燕京日記』を中心に― | 福井 智子 | 17 |
論文 | 日本語の時間表現 ―根源領域と目標領域の関係と不変化原理― |
伊藤 創 | 31 |
論文 | ハリウッドにおける「芸者映画」と衣装をめぐって ―Geisha Girl からMemoirs of a Geishaへの系譜― |
JONES Jason Christopher | 45 |
論文 | 若き日のレフ・トルストイと日本 −一枚の日本地図について― |
森光 広治 | 59 |
論文 | 語頭わたり音の単語レベルの韻律的特徴 ―日本人英語学習者と英語母語話者の比較― |
西山 高子 | 71 |
論文 | 箏曲の音象徴性 ―唱歌の分析を中心に― | 能登 邦之 | 83 |
論文 | 説得場面におけるコミュニケーション・スタイルの日韓比較 ―セールス談話の分析から― |
呉 恵卿 | 97 |
論文 | L1 Influence in Interpreting Complement Tense by L1 Japanese Learners of English |
大熊 富季子 | 115 |
論文 | Semantic Compositionality in the Way-Construction: An Approach in the Framework of Generative Lexicon |
境 倫代 | 133 |
論文 | ウクライナ語 « ridna mova » が意味するもの | 〆木 裕子 | 151 |
論文 | An Investigation of Testing Methodologies of Second Language Perception: Japanese Listeners’ Perception of /r/-/l/ Contrast |
竹中 芽久美 | 165 |
論文 | 植民地都市の記憶 ―花蓮築港と楊牧― | 上田 哲ニ | 183 |
論文 | 高齢者のコミュニケーションに関する一考察 ―日本の高齢女性の会話データをもとに― |
梅本 仁美 | 197 |
論文 | ドイツにおけるLeitkultur論争への一考察 | 渡邉 紗代 | 213 |
論文 | Miracles in The Autobiographies of Nineteenth-Century Black Women Preachers: An Interdisciplinary Approach |
山下 弥生 | 227 |
論文 | Québécoisの文化的アイデンティティーと英語習得 | 吉田 ひと美 | 239 |
研究ノート | PNLPとよばれる音調変化の実態調査 ―日本語話し言葉コーパスを資料として― |
谷ロ 未希 | 253 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 同人誌『友愛』からみる「日本語人」の植民地教育による影響 | 陳 麗華 | 3 |
論文 | 『観光紀游』に見る “病” と “治療” | 福井 智子 | 17 |
論文 | 中国語の語気助詞 “吧” に関する一考察 ―確認要求機能を中心に― |
黄 琬婷 | 29 |
論文 | 音声環境が母音の無声化の知覚に与える影響 ―台湾人日本語学習者を対象に― |
洪 心怡 | 41 |
論文 | 1970年代イギリスにおける「ブラック」と反人種主義運動 ―人種関係協会(the Institute of Race Relations)の活動を中心に― |
稲垣 健志 | 55 |
論文 | Onomatopoeic Neologisms in Japanese Comics | 井上 加寿子 | 69 |
論文 | ホール・ランゲージにおける言語の学習と発達 ―個人的な創案と社会的な協約との均衡化を中心に― |
松本 敬子 | 87 |
論文 | 日英類似音語彙の時間長 | 西山 高子 | 99 |
論文 | スペイン語の不完了過去進行形と単純形の意味的相違 | 岡 あゆみ | 113 |
論文 | 大阪在住女子高校生の「対立ごっこ」におけるポライトネス― 「遊び」を伝える文脈化の手がかりを中心に― |
大塚 生子 | 127 |
論文 | Hybridity as Postcolonial Iterability: A Comparison of the Critical Approaches of Arif Dirlik and Stuart Hall |
杉浦 清文 | 141 |
論文 | ドイツにおける日本語学習動機に関する一考察 ―3人の学生を対象としたepisodic interviewingの事例をもとに― |
田村 知佳 | 157 |
論文 | 中国における上級日本語学習者のスピーチレベルの使い分け ―初対面会話相手の年齢に応じて― |
田 鴻儒 | 169 |
論文 | 日本語とベトナム語の自称詞と対称詞に関する比較 ―人称代名詞と親族名称を中心に― |
ヴー・ティ・トゥ・タオ | 183 |
論文 | 社会変動の中での個人の名づけ実践 ―中国山東省李氏宗族の調査に基づいて― |
王 愛静 | 197 |
論文 | 中国語複合動詞「V出」の意味構造 | 王 蓓淳 | 209 |
研究ノート | 日本語漢字語彙習得の考察への一提案 ―中国語母語話者を対象に― |
郭 毓芳 | 221 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | メトニミー現象の表れとしての部分冠詞 ―Il a de l’imagination. 「彼には想像力がある」― |
濱上 桂菜 | 3 |
論文 | 韓国語ソウル方言における初級および上級日本人学習者による濃音の発音の特徴 ―歯茎摩擦音の場合― |
韓 喜善 | 15 |
論文 | マイノリティ表象の場としてのコミュニティ・ラジオ ―ブリュッセルのオランダ語ラジオ局、FM Brusselを事例に― |
井内 千紗 | 29 |
論文 | Sui Sin Far のMrs. Spring Fragrance and Other Writingsにおける「越境」 ―ヨーロッパとアジア、アメリカとカナダのボーダーランズで― |
松本 ユキ | 41 |
論文 | Numerals and Quantifiers in Argumentative Writing | 三木 望 | 53 |
論文 | ディスコースレベルのポライトネスからみる親しい友人同士の会話 ―見解の不一致に注目して― | 谷 智子 | 69 |
論文 | 高齢女性の会話に見られる協力的なスタイル | 梅本 仁美 | 83 |
論文 | 中国語複合動詞「改V」の語彙概念構造 | 王 蓓淳 | 97 |
論文 | 逆接表現に関する日中対照一考察 ―逆接接続助詞「ノニ」に相当する中国語表現を中心に― |
王 天保 | 111 |
論文 | 「うえ」と「あがる/あげる」の意味拡張に見る空間認知の類似性 | 嚴 馥 | 127 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 「エコノミック・アニマル」へと変貌する日本人へのまなざし ―イギリスThe Timesの1965年、1975年、1985年「日本特集」経済記事から― |
花井 晶子 | 3 |
論文 | 家父長的文化における中国系アメリカ移民の表象 ―映画『夜明けのスローボート』と『ウェディング・バンケット』をめぐって― |
李 明 | 15 |
論文 | ドイツの移民二世にみるアイデンティティの行方 ―映画『そして、私たちは愛に帰る』の分析を通して― |
中川 亜紀子 | 25 |
論文 | 対人コミュニケーションの現場におけるフッティングの役割についての一考察 ―背景の異なる日本語話者二者間の初対面会話のケース・スタディー― |
中原 京子 | 37 |
論文 | 無意味語の再生課題において観察された言い誤りについての一考察 | 能登 邦之 | 51 |
論文 | 中国系ニューカマー生徒の日本の学校文化への適応に関する考察 ―生徒の能動性と適応促進要因に着目して― |
潘 英峰 | 63 |
論文 | 初対面からの継続的対面データにみる話題のデフォルト化 ―ディスコースレベルのポライトネスの観点から― |
谷 智子 | 75 |
論文 | 中国語を母語とする日本語学習者の「同等」の相手に対するスピーチスタイルの選択 | 田 鴻儒 | 89 |
論文 | 社会人初対面会話における話題選択に関する一考察 ―日台中のデータをもとに― |
蔡 諒福 | 103 |
論文 | 漢字圏出身者向けの新たな言語サービスとしての「やさしい日本語」 ―漢字で表記される語棄に注目して― |
ウー・ワイシェン | 117 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 留学生と日本人学生の関係形成の様相 ―歓迎会における自己紹介場面データをもとに― |
今田 恵美 | 3 |
論文 | 安懐南の「身辺小説」論の形成過程について | 伊藤 啓 | 17 |
論文 | 中国進出日系企業における日本人と中国人同僚間のビジネス・コミュニケーション ―中国人通訳の果たす「業務の遂行を促進する」役割に注目して― |
李 娜 | 29 |
論文 | 日系アメリカ人4世のライフストーリー ―日本語学習とエスニック・アイデンティティに着目して― |
中橋 真穂 | 43 |
論文 | 句末音調とその機能に関する一考察 ―『日本語話し言葉コーパス』の分析を通して― |
田頭(谷ロ) 未希 | 57 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 宮地嚴夫による平田国学の改良について | 黒田 宗篤 | 3 |
論文 | 職人を題材にした日本マンガに関する考察 ―題材の展開とストーリーの類型について― |
林 蔚榕 | 15 |
論文 | 日本語教室の適応機能に関する論考 ―大阪府の公立中学校の事例を中心に― |
潘 英峰 | 27 |
論文 | Surging Water-Kennings and Their Semantic Extensions in Beowulf | 高森 理絵 | 39 |
論文 | 戦後日本の児童文学としてのGreen Mansions翻訳の研究 ―香山滋の『魔女の森』について― |
歳岡 冴香 | 55 |
論文 | The Effects of Two Different Teaching Methods on EFL Intermediate Listeners | 上田 眞理砂 | 69 |
論文 | 政治の言語とイン/ポライトネス ―国会答弁におけるフェース・ワークをてがかりに― |
柳田 亮吾 | 83 |
研究ノート | 朝鮮総督府『朝鮮語辞典』の書誌学的研究 | 植田 晃次 | 95 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | Across the Borders of Cultural and National Identity: Ang Lee’s Lust Caution |
李 明 | 3 |
論文 | ドイツにおける日本人交換留学生のネットワーク構築に関する考察 ―ネットワーク機能を中心に― |
中野 遼子 | 17 |
論文 | 夫婦間会話における自己フェイス補償ストラテジー ―(イン)ポライトネスの観点から― |
大塚 生子 | 31 |
論文 | 日本における褒姒の変身譚の受容と変容について | 王 貝 | 45 |
論文 | 断りメールの構成から見たタイ人日本語学習者の語用論的能力 | ワラシー クンランパー | 59 |
論文 | 閩南系台湾人の使用言語選択における要因 ―台北、台中、高義からみる― |
呉 素汝 | 73 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 観光資源としての関西歌舞伎 ―資源論と都市ツーリズム論の観点から― |
以倉 理恵 | 3 |
論文 | 電話会話の終了部に見られた友人間の談話アイデンティティ ―謝罪によって再開された終了部の事例を中心に― |
甲斐 朋子 | 19 |
論文 | 日本語の疑問型上昇調と強調型上昇調の音声的特徴について ―聴取実験による検討― |
郡 史郎 | 33 |
論文 | 『夜窓鬼談』における「鬼索債譚」の改作と展開について ―「鬼兒」を中心に― |
轟 晶 | 47 |
論文 | コーパスを用いた接続助詞「けど」のイントネーションに関する分析 ―逆接・対比の用法を例に― |
田頭 未希 | 59 |
論文 | Metaphorical Extension in Old English Poetic Works: With Special Reference to Wylm and Weallan |
郄森 理絵 | 71 |
論文 | 中国人日本語学習者の韻律理解力について | 張 若星 | 87 |
論文 | バイリンガル・バイカルチャルな個人のアイデンティティ諸相 ―日系カナダ人のケーススタディーを事例に― |
横山 香奈 | 101 |
論文 | 「確信度」からみた中国語話者を対象とする日本漢字音教育の課題 ―2級新出漢語の読み方に関する調査結果の分析― |
汪 南雁 | 115 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | シュレージエンにおけるドイツ人少数民族の現状と展望 | 阿部 津々子 | 3 |
論文 | 英語理学療法論文における特徴的Multi-Word Expressionの研究 ―Corpus of Contemporary American English Full Text版を参照コーパスとして― |
八野 幸子 | 17 |
論文 | 日系アメリカ人4世のエスニック・アイデンティティ ―Ethnic Identity Questionnaireの結果を中心に― |
中橋 真穂 | 31 |
論文 | Nominative/Genitive Conversion: From the Viewpoint of the Nagasaki Dialect of Japanese |
猿渡 翌加 | 45 |
論文 | Syntactic Competence and Writing Performance: From Longitudinal Perspective |
蔦田 和美 | 63 |
論文 | 内モンゴル自治区における日本語専攻学習者の動機づけに関する考察 ―内モンゴル自治区のA大学を対象に― |
張 立偉 | 81 |
研究ノート | 中国刊行朝鮮語文法書書目 | 植田 晃次 | 95 |
種別 | 題名 | 執筆者 | 頁 |
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論文 | 後部要素が状態や動作をあらわす四字漢語のアクセント融合問題 −統語的関係と意味の視点から− |
陳 曦 | 3 |
論文 | 支援職のオリエンタリズム的思考 −『発達障害がある人のナラティヴを聴く』を読む− |
林 桂生 | 17 |
論文 | ミハイル・チェーホフが目指した演劇 −第二モスクワ芸術座とダーティントン・ホール芸術センターでの活動の比較から− |
西田 容子 | 31 |
論文 | 英語母語話者によるアメリカ英語とニュージーランド英語の母音の同定 | 野澤 健 | 43 |
論文 | 小説から映画へ −『カラー・パープル』のアダプテーションにおけるジェンダー表象の変容− |
朴 香芸 | 57 |
論文 | BL CDの遷移とジャンルとしての位置 −発売された作品の数と原作媒体を中心に− |
銭 蕾 | 71 |
論文 | 内モンゴル自治区における日本語専攻学習者の動機づけに関する調査 −学年による違いを中心に− |
張 立偉 | 85 |
お問い合わせ:大阪大学言語文化学会事務局
E-mail: genbunjl_at_lang.osaka-u.ac.jp(_at_を@に置き換えてください.)