ロシア芸術研究 大学院

劇作家チェーホフを囲んで『かもめ』の内容を聞いているモスクワ芸術座
の団員たちスタニスラフスキー(中央のチェーホフの右側)、そしてメイエルホリド
(写真一番右はじ。スターリン時代には、この写真さえ修正され、彼の姿は
消されていた)
大学院の堀江ゼミ生(2009年1月現在)
お知らせ
ゼミの篠崎直也君が、2013年3月
言語文化学の博士号を取得しました。
論文テーマは
「ニコライ・エヴレイノフの演技論と上演活動における
<身体>」
博士課程後期 |
木寺律子(2008年博士号受理) |
ドストエフスキー『罪』論 |
篠崎直也(博士後期課程単位取得卒業) |
エヴレイノフを中心としたロシア演劇 |
池坂麻記(3年) |
メイエルホリドードラマの時間と空間 |
博士課程後期 |
木田(東山)咲子(卒業) |
M・チェーホフの演劇論 |
松川直子(卒業) |
メイエルホリドのグロテスク考 |
西島由紀子(卒業) |
チャイコフスキーのオペラ『スペードの女王』考察 |
田中里恵(卒業) |
ニジンスキーとその狂気について |
梶原麻奈美(現在岡山大学博士後期過程) |
シャガールと磔刑図 |
川島静(卒業) |
チェーホフとロシアの女子教育 |
小島康晴(卒業) |
M・フォーキンのバレエ理論について |
竹本結香(卒業) |
晩年のスタニスラフスキー(『オセロ』を中心に) |
西田容子(卒業) |
ミハイル・チェーホフの演技論 |
松原由実(卒業) |
後期メイエルホリドの演劇観 |
岡部るい(卒業) |
マレーヴィチ「スプレマティズムへの道」 |
岡田宙子(中退) |
シャガールの「堕ちた天使」考察 |
鈴木雅人(1年) |
メイエルホリドと日本演劇 |
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