『民国日報』と副刊『覚悟』
解説:
『民国日報』と副刊『覚悟』 『民国日報』は1916年1月22日に上海で創刊された。もともと袁世凱に反対するのが、その目的であった。中国国民党第一次全国代表大会の後、国民党の機関紙となる。副刊の『覚悟』は新文化運動を宣伝した。1925年西山会議の掌握するところとなり、国民党右派の機関紙となった。1932年『民報』と改名し、1937年12月に停刊。1945年に元の『民国日報』として復刊されるが、1947年に終刊となった。
参考書:
『』出版社
『』出版社
『』出版社
関連資料
作成:青野繁治