トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ RSS ログイン

LCFD

Faculty Development(FD)に関する取り組み

 平成21年度


  • 2009年4月25日(土)〜26日(日)、三木市のコープこうべ協同学苑にて、新入生合宿研修を実施した。

  • 2009年5月、「言語文化共同研究プロジェクト2008」の研究成果を公刊した。

  • 2009年6月11日(木)、キャンパス・ハラスメントに関する院生向け研修会を実施した。

  • 2009年6月、「言語文化共同研究プロジェクト2009」を開始した。

  • 2009年7月2日(木)、10月29日(木)、12月10日(木)(及び1月以降も加えるならば2010年1月14日(木)も)サイバーメディアセンターと言語文化研究科の共催により、「CALL研究会」を実施した。本研究会は、CALL及びe-Learningの教材、指導法、CALLシステムなどに関する研究および情報交換を行うことを目的とするものである。

  • 2009年8月10日(月)〜13日(木)、公開講座としての「英語リフレッシュ講座」を開催した。

  • 2009年9月9日(水)、大阪大学FD研修会において、大阪大学共通教育賞特別賞を5月に受賞した本研究科教員による講演「初修外国語教育とコンピュータ」が行われた。

  • 2009年10月29日(木)、昨年度に引き続き、シンポジウム「これからの外国語教育」の第2回を開催した。6件の報告、及びパネルディスカッションを行なった。今回は、言語文化研究科・外国語学部・サイバーメディアセンター・留学生センター・世界言語研究センターの共催により行われた。

  • 2009年11月10日(火)、第5回全学FDセミナーにおいて、「言語文化研究科におけるFD活動」というタイトルで、本研究科の全学FD連絡会議委員2名による発表を行なった。

  • 2009年11月19日(木)、教職員を対象とするキャンパス・ハラスメント問題研修会(講演及び意見交換会)を実施した。

  • 2009年12月3日(木)、英語の科目別FDを実施した。

  • 2009年12月3日(木)、ロシア語・中国語・朝鮮語の合同による科目別FD  を実施した。

  • 2009年12月25日(金)、イタリア語の科目別FDを実施した。

 平成20年度


  • 2008年4月、本研究科の教員を中心とする執筆陣による単行本『英語リフレッシュ講座』を大阪大学出版会より刊行した。本書には、本研究科の教員による実際の英語授業等を収録したDVDも添付されている。

  • 2008年4月26日(土)〜27日(日)、三木市のコープこうべ協同学苑にて、新入生合宿研修を実施した。参加者は、教員9名、職員1名、院生31名であった。

  • 2008年5月、「言語文化共同研究プロジェクト2007」の研究成果を公刊した。

  • 2008年5月29日(木)、キャンパス・ハラスメントに関する院生向け研修会を実施した。

  • 2008年6月、「言語文化共同研究プロジェクト2008」を開始した。

  • 2008年8月11日(月)〜14日(木)、公開講座としての「英語リフレッシュ講座」を開催した。

  • 2008年9月9日(火)、大阪大学FD研修会において、大阪大学共通教育賞特別賞を5月に受賞した本研究科教員による講演「『国際英語』教育の授業実践」が行われた。

  • 2008年10月23日(木)、「平成20年度国立七大学外国語教育連絡協議会合同シンポジウム」が、「いま初修外国語をどう教えるか」というテーマのもとに、当研究科2階大会議室において行なわれた。

  • 2008年11月7日(金)、大学教育実践センターの主催、またサイバーメディアセンターの協力も得て、大阪大学共通教育賞特別賞を5月に受賞した本研究科教員による「公開授業」(英語科目)及びそれに伴う「授業趣旨説明と質疑の会」を実施した。

  • 2008年11月13日(木)、言語文化研究科・外国語学部・サイバーメディアセンターの共催により、シンポジウム「これからの外国語教育」を開催した。5件の報告、及びパネルディスカッションを行なった。

  • 2008年12月11日(木)、「大阪大学における初習外国語教育の変遷と教育システムの改善の可能性:ロシア語、中国語、朝鮮語の場合」というテーマのもとに、科目別FD会議を実施した。

  • 2008年12月18日(木)、教職員を対象とするキャンパス・ハラスメント問題研修会(講演及び意見交換会)を実施した。

  • 2009年1月7日(水)、フランス語の科目別FDを実施した。内容は、共通試験・成績の平準化・フィードバック体制についての議論であった。参加人数は教員9名及びTA若干名。

  • 2009年2月10日(火)、古典語の科目別FDを実施した。内容は、教科書作成の準備であった。参加人数は2名。

  • 2009年2月10日(火)、イタリア語の科目別FDを実施した。内容は、授業実施状況、国際教養2関係科目との連携についての情報交換であった。参加人数は3名。

  • 2009年2月12日(木)、英語の科目別FDを実施した。内容は、e-learningの効用と課題についてのシンポジウム形式の研修会であった。参加人数は17名。

  • 2009年2月19日(木)、ドイツ語の科目別FDを実施した。内容は、カリキュラム、教育提供の在り方についての議論であった。参加人数は9名。

 平成19年度

 外大との統合に向けての研究科の改組及びカリキュラム再編等を実施する予定です。今年度は3年ごとに実施している自己評価報告書、また新しい言語文化専攻の全容を著す『言語文化学への招待』をはじめ、各種外国語教科書等の出版の準備を行っています。なお、進行中の「言語文化共同研究プロジェクト2007」や、構成員が独自に取り組んでいるFDの活動についても支援しており、詳細については順次ホームページで紹介する予定です。

言語文化研究科が主体となった取り組み


  • 2007年12月6日(木)15時〜16時半キャンパス・ハラスメント問題研修会「統合後の言語文化研究科におけるハラスメント防止と対策:現状と課題」を開催した。

  • 2007年11月19日(月)から11月30日(金)の期間にKOANで言語文化研究科学生の院生に対しアンケートを行った。このアンケートは、評価委員会が、本研究科の教育研究面、設備面における充実と改善に資するために行っているものであり、アンケート結果は、自由記述欄を含めてアンケート期間終了後、院生がすぐにKOANで見ることができるよう設定した。

  • 2007年5月に「言語文化共同研究プロジェクト2006」の研究成果13冊が公刊された。

  • 2007年4月21日(土)〜22日(日)、神戸市立神戸セミナーハウスにて、新入生合宿研修を実施した。参加者は新入生23名および先輩院生・教員等、総勢 40名。留学生センター西口教授のレクチャー、先輩院生の話、各自持ち時間を決めての発表、また自由時間の懇談や見学などを行った。アンケート結果もおおむね好評で、ホームページに掲載した。

言語文化研究科が支援する取り組み

 平成18年度

言語文化研究科が主体となった取り組み


  • 2007年2月14日(水)12:10〜13:00 ティーチング・アシスタント(TA)説明会2
    • 対象者:基礎工学研究科の院生の共通教育外国語関係科目のTA採用予定者
    • 場所:旧棟大会議室
    • 内容:採用に当たっての手続きとTAの職務についての説明、及び、申請用紙等の配布

  • 2007年1月31日(水)12:10〜13:00 ティーチング・アシスタント(TA)説明会1
    • 対象者:言語文化研究科と文学部の院生(一部)の共通教育外国語関係科目のTA採用予定者
    • 場所:旧棟大会議室
    • 内容:採用に当たっての手続きとTAの職務についての説明、及び、申請用紙等の配布

  • 2007年1月に外国語部会で1年次生を対象に「共通テスト」を実施した。これは各外国語の受講生に対し、これは外国語学習の到達度の基準を示し学習を支援するためである。


  • 2006年11月9日(木)15:00〜17:30、言語文化研究科大会議室においてキャンパス・ハラスメント問題研修会を開催した。今年度実施のアンケートについての報告、人間科学研究科教授牟田和恵氏の講演「キャンパス・ハラスメント防止対策の現状と課題」のあと、意見交換を行った。


  • 2006年5月に『言語文化共同研究プロジェクト2005』研究成果報告書12冊が公刊された。

  • 2006年5月25日(木)12:10〜13:00、大学院言語文化研究科新棟大会議室において新学務情報システムKOANの作業説明会を開催した。また言語文化研究科ホームページ上に教務関係のページを作成し、KOAN関係の情報を掲載した。

  • 2006年4月22日(土)〜23日(日)、神戸市立神戸セミナーハウスにて、新入生合宿研修を実施した。参加者は新入生28名および先輩院生・教員等、総勢 45名。言語文化教育論講座小口助教授の講義、先輩院生の経験談、自己紹介、また自由時間の懇談や見学などを行った。アンケート結果もおおむね好評で、ホームページに掲載した。



言語文化研究科が支援する取り組み

  • 2007年3月13日(火)13:00〜17:30に留学生センターで開催された大阪大学専門日本語教育研究協議会「大学院レベルの専門日本語教育とは何か」で、本研究科科長金崎春幸教授が講演「議論および論文作成のための日本語運用能力」を行った。

  • 2006年9月27日(水)15:00〜18:00、大学教育実践センター6階大会議室で開催された第3回共通教育フォーラム「学生の学ぶ意欲を引き出す授業とは?」で、言語文化研究科のベルトリンデ・フェーゲル外国人教師が、「初修ドイツ語授業における、ダイレクト・コミュニケーションによる充実感について」講演を行った。

  • 2006年6月9日(金)13:00〜15:00、大学教育実践センター6階大会議室で開催された<第3回大学教育セミナー>において、本研究科助教授日野信行氏が講演「新しい英語授業:リアルタイムのニュースを通して国際英語の共同体に参加する」を行った。

    • なおこの講演は、大学教育実践センター(編)『魅力ある授業のために―共通教育賞受賞者による教育実践集―』(大阪大学出版会、2007年3月)に掲載されている。

  • 2006年4月27日(木)言語教育談話会において本研究科教授岡田伸夫氏が講演「生徒に分かる文法的説明」を行った。