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KoukaiH18Enq

 平成18年度大阪大学大学院言語文化研究科公開講座アンケート(18.8.6〜17.8.8)

(受講者58名中アンケート回答者47名)

Q1:公開講座全体として、該当するものに○をお付け下さい。

イ:非常に良かった     25人
ロ:良かった        20人
ハ:普通           0人
ニ:あまり良くなかった    0人
ホ:空白           2人

  そのように思われた理由をご記入下さい。

  • 参加したすべての先生の講座が楽しかった。各先生方の御専門の最新の研究が「英語教育」について考察できたから。つまり、英語の「教え方・学び方」は一つではなくあらゆる知見が統合的に考察すべきだと私自身思っていたので自分の考えに非常に共通した意見・考え方を学ぶことができて再確認できたことがとてもよかったです。
  • 各講師の先生が、ご自分のご専門の立場からわかり易く具体的にお話くださったので大変よくわかり、自分の授業をブラッシュアップする指針を示していただいたと思います。授業をする意欲が沸いてきました。
  • 始めて出席しましたが、様々な意見を耳にすることができた。
  • 往復3時間以上かけて参加した甲斐がありました。とてもよい刺激をいただきました。ありがとうございました。
  • 講師の先生方のレベルが非常に高く内容の濃い講座だったと思います。
  • 今回は3日間ということで、様々な先生方の最新の研究をふまえた興味深い話を深く聞くことができ、大変充実した時間をすごせました。昔のマジメな学生に戻ったようでした。
  • 日ごろ授業をしていて行き詰っていた点を解消していただきました。意識の高い多くの参加者の方の話を伺うことにより自己啓発できました。充実した3日間を過ごさせていただき、ありがとうございました。来年もできたら参加させていただきたいです。
  • 教職に携わること30年だが、まだまだ勉強不足、経験不足、さらに研さんを続けたい。いい刺激を受けた。
  • 大学の先生方もご自分の研究に加えて、学生の教育に多大な労力をはらっておられるのに感動しました。CALL設備といい、先生の質といい、自分が学生だったころとは大違いで、今の学生さんがうらやましくてなりません。
  • 話法やカタカナ英語など、一度、頭の中を整理したいと思っていましたが、日々の仕事に追われるうちに、その機会がなかなか得られませんでした。今回、以前よりやりたいと思っていたことが、実現できました。今度はこんな授業をしてみよう、あんな授業をしてみようと、楽しみができました。
  • 普段職場では立ち止まって考えられないようなことを、じっくり考えることができた点。様々な考え方や評価を認識できたこと。
  • 昔は生徒だった自分がいつ頃からか゛先生"と呼ばれるようになり・・・自分なりには勉強していたつもりでしたが、今回、こちらの講座に参加させて頂き、まだまだだと思い知り良い転機になりました。これを機に自分に能力をつける努力をしたいと思います。本当にありがとうございました。
  • 英語教育に関して様々な観点からの講義を受け、非常に刺激になりました。
  • 受験英語に力を入れてばかりでしたので、英語教育そのものを考えさせられるよい機会となりました。ヨコタ先生の講義は自分の英語力のブラッシュアップになりました。
  • 充実した講師の先生方の講義内容でよかった。
  • これだけ充実した内容で6千円は安い
  • 9時から5時までアカデミックな時間を持つことができてありがたかったです。英語についての最新のとらえかたから、いつまでも変わることのないものまで知ることができました。小学校への英語の導入の現場の戸惑いなどもお話を聞いていてよくわかりました。
  • 一流の先生に学べる機会が持てた。
  • 学生時代に学んでいて忘れかけていたようなことを思い起こせたし、日頃疑問に感じていることの答えが見つかったから。inspiringでした。
  • 英語の多くの面について考えることができた。今後の授業の中で活かしていけるskill、procedune、knowledgeを多く手に入れることができた。多くの英語に対する関心・能力の高い人と接することができて励みになった。七歳の息子の英語教育をどうするかに非常に参考になった。
  • 自分の目標がかなった講座で日本の現状がよくわかりました。皆さんが工夫されていることがわかりました。難しい講義もありましたが大阪大学が身近に感じられます。
  • out-putばかりの毎日で忙しくてin-putできなかった1学期間。特に生活指導に追われる毎日は本当にいやになってしまっていました。とてもいいリフレッシュになったし、数多くのヒントもいただけました。なによりも多くの方が日々英語のbrush upを心がけていること、私より年配の方の参加者も多く見られ大いに励みとなりました。
  • 毎日、様々な内容の授業を専門の先生から教えて頂けたから
  • 大変内容が濃く、かなり幅広いことを学べました。実践なども含まれていたのが良かったです。
  • 普段は日々の仕事に追われてなかなか勉強する時間がないが、この機会に自分のまだまだ足りない所を発見でき、今後の課題もわかったのでよかった。もっと深く学びたいなと思った。講座の途中と最後に質問の機会があったが時間がかなり押すこともあったので全体討論の場でまとめてするか、個人的に質問する方がよかったと思う。
  • 文法の見直し、オーラルコミュニケーション練習などリフレッシュすべき点に気付かされた。
  • いい刺激になりました。
  • 講座内容が多岐にわたっていて3日間充実していた。ただ、全体的に時間に追われる感があった。このような講座を設けて下さって本当にありがとうございました。
  • 数多くの先生が、たっぷりと講義をして下さり満足のいくものであった。阪大の授業風景が興味深かった。
  • 参考になる事項が多く聞けたと思う。新学期に資料とともに学校へ持ち帰りたい。
  • 私自身かなり英語を勉強してきたつもりでしたが、講師の先生は勿論、参加をされている方々の教育への熱意、高度な英語力にふれ、自己満足に過ぎなかったと思い知らされました。とてもいい刺激になりました。これから1年新たに研さんしてまた来年も参加させていただきたいと思います。
  • 成田先生の音声の基本、カタカナ英語、沖田先生(が良かった)
  • 実際に英語を真面目に学んだのは50年以上前の高校時代(主として受験のため)、真剣に英語を実用言語として勉強したのは大学卒業後、社会人となって以降、現在も英語及び大学で学んだドイツ語も活用し仕事を続けているが英語(特に文法の基本)を改めて習う機会が得られたこと、また最新の英語教育の状況を知ることは非常に興味深く参考になりました。
  • 前回参加したときと内容に重複が多かった。既に知っている内容が多かった。普遍文法に対する批判も含めて説明が欲しかった。
  • 受講者のレベルが高かったこと。先生方の教授法がすばらしかったこと。適度な量であったこと。
  • 専門の分野のlectureを3日間で聴け、さらに質問に答えていただき、より深く学ぶことができました。ありがとうございました。
  • 私は小学校教師なので、今回の内容を直接子どもたちに還元する機会は少ないのですが、私自身の英語力upにはとても有意義な3日間になりました。また、他の受講者の方々の英語力に圧倒されるとともに質疑応答の内容をきいているだけでもとても勉強になりました。
  • どの講座も興味深い内容だったので、とても有意義な3日間でした。現在直面しているテーマばかりなので、すぐ生徒に対して参考になります。とても充実したものになりありがとうございました。
  • 英文法、関連性理論、国際英語などの理論内容が多く、言語学の一端に触れることができてよかったです。
  • 現在、専門で勉強している内容と重なっている箇所が多く、頭の整理ができて良かったです。新しい情報もたくさん得ることができました。
  • 長年ビジネス社会で英語を使ってきたが教える立場から見たり考えたりする講座の内容がこれまでの自分の英語との違いを感じさせ、かつ新鮮に思えた。
  • さまざまな視点からの講義が聞けたのはよかったが時間の関係で深く考察するところまでいかず、紹介で終わったのが、残念だった。
  • リフレッシュできました。また、”研究”という視点から英語教育を見ることができ、参考、勉強になりました。来年も参加したいと思います。


Q2:本講座を受講しようと思ったのは、どういう理由からですか。パンフレットの内容、講師など具体的に挙げてお書きください。


  • 岡田先生の「学習英文法」のお話で、自分の研究もしくは「(英語)学習英文法」について、今後どういう方向性があるのかを学びたいと思ったからです。又、「発音」「語用論的」「アリスの読み」「ネット時代」「バイリンガリズム」とあらゆる方向から英語教育についてとらえたいと思ったからです。
  • 友人からの紹介
  • 講師の先生方がご研究されている内容やパンフレットの講座内容からぜひ受講して勉強したいと思ったため。
  • 修論の参考になるのではないかと思ったし、普段聞けない現場の先生の声が聞けると思ったので。
  • 小学校の英語必修化にむけて現状を知り、自分なりに準備をしたいと思ったのが理由です。
  • 自分の文法指導、読解指導のオーバーホールになるような講座を求めていたから。過去に参加された人の評判がよかったから。
  • 以前(2年前だったか?)受講し、大変勉強になったため。日野先生、岡田先生、成田先生等の話をまた聞いてみたかったから。
  • 文法の指導方法について悩んでいたので岡田先生の授業から何かを学びたかった。また、オーラルコミュニケーションの授業の進め方にも興味があったので。府の研修で日野先生の講義を受け、再度と思い受講しました。
  • 近い。大学のアカデミックな授業を久々に受けて、刺激を受けたいと思ったから。
  • 「ゆとり教育」以降、中学校の教科書の内容が削減され、著しくボキャブラリー、文法が薄くなり高校生の学力も落ちている昨今の現状にかんがみて岡田先生、成田先生の講義内容に関心を持ちました。
  • 8月に研修を受講しようと思っていたところ、夫がこの講座を勧めてくれました。パンフレットの内容もわかりやすくて良かったし、教育センターで指導して下さった講師もいらっしゃったので興味がわきました。
  • 夏休み中の Brush up のため。
  • 自分の lesson に役立てば。自分自身の刺激にしたい!!
  • 現在行われている英語教育はどんなものだろうかというのに興味がありました。
  • 10年以上英語教師として out put ばかりでしたので、これでいいものかと考えなおしていた時に阪大にアクセスして偶然ヒットし、いい機会に思われたので。
  • たまたま読売新聞の記事を見て、英語教育に興味があるので。
  • 私の学校の障害を持つ子どもたちは、外国人や英語に対してたいへん興味を持っています。カリキュラムにないので継続したとりくみや英語力の成果は期待できませんが、動機づけを生かし、違った視点でも得るものは大きいと思います。
  • 小学校英語必修化を前に、「ほんとにできるのかな?」と思っています。何事も基礎があって、発展に行ける。やはり教える以上、胸をはって子どもたちの前に立ちたい。
  • 1年に1回勉強の機会がほしいから。また、内容がしっかり充実していて短期間というのが魅力(長すぎるものは無理)。通いやすさ。
  • しばらく英語の研修をうけていなかったので勉強するための良い機会だと思った。府教委の研修等で大阪大学のとりくみに興味をもっていて、参加したいと思った。
  • 英語教育の現状を知りたい。米での教育との差を知りたい。(体験があるので。ESL regular class”reading,speach,writing  1984−1988 LA 2004−2006 Chicago)機会があれば生かしたい。
  • 県中学校英語大会において発表することになり、コミュニカティブな英語がもてはやされている中(私のリポートもそれにそったものとなっている)自分のリポートがこの講座を聞くことで rewrite の段階でどう変化するだろうかというのが参加のきっかけである。
  • 最近の研究成果と英語教育の現場に応用する具体的な提案についてわかりやすく提示していただけることを期待して申込みさせていただきました。
  • 来月教育実習に行くので、何か指導する上で役立つ事を勉強出来ればと思い参加した。
  • 単純に演題に興味のある事ばかりだったから。
  • 教師として必要な資質を身につけられる機会だと思ったから。「オーラルコミュニケーション実践授業」「発音の科学」に興味をもった。
  • まず、タイトルから。文法等から英語教育を見直してみるということやオーラルコミュニケーション実践授業など。
  • 「教員のための英語リフレッシュ講座」というタイトルが魅力的だったため。
  • パンフレット上の「授業展開のあり方を考察する」という点にひかれた。自分自身の授業を振り返り、改善すべき点を具体的にし、改善のための方途を探すヒントを得ようと思って受講した。
  • 自分のリフレッシュのため。日頃教える立場なので、授業を受ける立場が最もリフレッシュになると思う。おかげで楽しめました。
  • 3年(4年?)前にもこの講座を受けて良かったので、特に講師の先生に期待した。
  • 大学を卒業して以来、とりあえず英語を教えるという立場にはあるが、こうした講習に参加することなく過ごしてきた。アカデミックな空気にふれ、これまでの自分のマンネリ化した授業へのいい刺激になるいい機会になるだろうと思った。
  • 「インターネットNIE」について知りたいと思いました。(勤務校でメディアを使った英語の授業を開講しているので)
  • 教授法を知りたかった。
  • 阪大ESSのS33〜45頃の卒業生のOB・OG会があり、英語の早期教育開始につき、賛否両論がメールで交わされており、最新の英語教育の実状を知りたいと思ったのが最大の動機
  • 新しい刺激が得られることを期待して参加しました。
  • 英語教育諸理論に関する知識を得たかったから。
  • 実際に小学生に教えているが、英語教育の理論が自分に欠けていると感じたので、大学の先生たちが研究されているものとはどういうものか、ついてゆけるか不安はありましたが、受講を決心しました。
  • 大学での講義を受けてみたいと思ったことと、「教員のための・・・」という講座名にひかれて申込みました。
  • 現在、授業をしている中で生徒の文法力の無さ、表現力の少なさに悩み、また、読解力をつけて、英語のおもしろさを伝えたいと思っており「自分自身に力をつける、刺激になる」ことを目標にしました。岡田先生、沖田先生、日野先生、そしてオーラル授業の実践講座にぜひ参加させていただきたいと思いました。
  • 以前お世話になった日野先生も講師としていらっしゃったこともありますが、受講したいとずっと思っていました。今年は日がうまく調整できたので。
  • 友人が紹介してくれまして、自分の英語のリフレッシュになればと思い参加しました。
  • 教職の身ではないが既述の通り長年(駐在を含め)国際ビジネスに携わって来たのでその一番の基本ツールとしての英語が教育の場ではどの様に教えられているのかを知りたかった。
  • 昨年度、名古屋大学(国際開発研究科)のコーパス関連の公開講座を受講し、学生のときには知らなかった研究を紹介されとても刺激になったので、大阪大学での公開講座でもそれを期待したから。(最近大学は社会連携という面でサービスを向上させているのは良いことだと思う)
  • 「英文法」の指導という、最近ではあまり重視されていない(このことには疑問を持っていましたが)テーマに興味を持ちました。


Q3:「・・・教育委員会後援」というのは影響しましたか。

A.有り   8人
B.無し  32人
C.空欄   7人

A.有りと答えた理由

  • 研修の許可が出やすかった。
  • 教育委員会後援がないと、参加していなかったかも・・・
  • 教育委員会の後援があることで、学校から研修費の補助が出ます。今回もそれで申し込んだのですが、領収書の記載に校内の研究会名を入れていただかないと研修費が出ないのでお願いしたのですができないとのことでした。そのあたりを少し融通をきかせていただけるとうれしかったです。

B.無しと答えた理由

  • ××教委、文科省等の制約なく自由に大学の先生方の裁量でできる方が好きです。
  • 行きたい研修には行くようにしているので関係ない。
  • (「・・・教育委員会後援」ということを)知りませんでした。・・・教育委員会の主催する研修等はとてもつまらないことが多い。


Q4:ほかに気付かれた点があれば自由にお書き下さい。

  • 今回のように夏休みですと、本当に遠方からでも参加できるので、又、夏休みだと教育関係者にとってはとてもよかったです。また次年度も、ご連絡よろしくお願いします。「英語学・言語学系」の何か連続講座があればまた参加したいです。成田先生の「英語教育」に関して様々な方向からの示唆がとてもためになりました。
  • 神戸市教育委員会の後援もとって頂ければもっと参加しやすくなります。今回は出張扱いにならなかったので自費で参加しました。とてもよい講座だったので来年は同僚も誘いたいと思います。(個人的な事で恐縮ですが所属する自治体教委の後援の有無はとても大きな問題です。)
  • 修了式はもっと簡潔でよいと思います。
  • 今回は年齢層も幅広く、様々な人達がおられて大変良い刺激になりました。言語能力の獲得、早期英語教育の論議、バイリンガリズムについてのお話など、普段はそう考えなかった事柄に接することができたのは幸いでした。
  • この研修日程をもう一日延ばし、もう少しゆったりした時間配分をしてほしい。講義の詰め込みすぎだと思う。
  • 大阪外大が大阪大学の外国語学部という位置になるらしいが私自身外大出身なので興味あり。今回受けた授業は実際の中学校の授業で活かせることは少ないかも知れないが、私自身にとっては勉強を続けるいい刺激になった。
  • 小学校からの英語教育に関心がありました。立命館大付属小の実践は先進的なものとしてすばらしいと思いました。しかし公立小となると、そのような実践はまず無理だと思います。文科省の無責任さには怒りに近いものを感じます。実際に大学生対象の授業を紹介して(教えて)いただいて非常に参考になりました。
  • 英語教育でも早期(乳幼児〜)、中学、高校、成人とありそれぞれに課題も異なると思います。次回は分けて行うというのはどうでしょうか。
  • 10月の日野先生の授業について、小学校にも案内をして欲しい。
  • 中,高の英語教師ばかりが参加しているのかと思ったら小学校の先生、大学(院)の学生、教職以外の人も参加されていて驚きました。いろんな立場の人の考えが聞けて面白いし、わからなかった情況も知ることができました。
  • 受付や教室移動など、もう少し打合せを確実に。もっと広くPRして下さい。
  • 1,2日目も ALL English で講義していただいた方が training になってよかったように思う。
  • 1つの講義時間が長く感じた。
  • 教員のための講座だと思ったが、教員以外の方も参加されていたみたいで、誰でも受講できるのかなと疑問に感じた。英語科の教員限定という形で研修にしてもいいのではないかと思った。
  • 参考になる点が多々あった。
  • 子供ではなく大学で指導されている先生方が、小学校英語にも焦点をあてた Lecture があり、 lucky でした。低学年から考察をすすめていて興味をもてたので、これからも機会があれば参加したい
  • もっとテーマ(内容)をしぼって、それぞれに多くの時間(討論や質疑も含めて)をとってほしいです。




Q 5:この公開講座をどのようにしてお知りになりましたか。(複数回答可)

イ:本講座パンフレット             18人
ロ:新聞                     6人
ハ:月刊『英語教育』               5人 
ニ:月刊『言語』                 2人
ホ:大阪大学言語文化研究科ホームページ     12人
ヘ:同僚・友人                  8人
ト:その他                    2人
(阪大 News letter をメール受信しているため)