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平成21年度 言語文化専攻入試案内


 試験日程
   博士前期課程(夏季試験)平成20年8月2日(土)・平成20年8月9日(土)
   博士前期課程(冬季試験)平成21年2月7日(土)・平成21年2月17日(火)
   博士後期課程      平成21年2月8日(日)・平成21年2月18日(水)

※ 募集要項は6月頃から配付を開始する予定です。
※ 募集要項等の請求・照会は言語文化研究科大学院係宛とします。
なお、郵便で請求するときは、往信用封筒の表に朱書きで、大阪大学大学院言語文化研究科言語文化専攻博士前期(又は後期)課程募集要項希望と記載し、返信用封筒(角形2号 縦33?・横24?)に返信先の住所・氏名を明記のうえ、切手(200円分)を貼付し、同封してください。

言語文化研究科大学院係
 〒560−0043
  大阪府豊中市待兼山町1−8
   電話06−6850−5856
   in@lang.osaka-u.ac.jp



平成20年度入試情報


OSAKA UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF LANGUAGE AND CULTURE SEEKS QUALIFIEDAPPLICANTS FOR THE ACADEMIC YEAR BEGINNING APRIL, 2008

大阪大学と大阪外国語大学は平成19年10月に統合し、新しく「大阪大学」として発足します。この統合に伴い、(現)大阪大学大学院言語文化研究科と(現)大阪外国語大学大学院言語社会研究科を(新)大阪大学大学院言語文化研究科に統合し、(現)大阪大学大学院言語文化研究科は言語文化専攻に、(現)大阪外国語大学大学院言語社会研究科は言語社会専攻に再編されます。

言語文化研究科入試問題の公開について?



 博士前期課程

募集の趣旨


 今日の国際化・情報化社会では、政治・経済・文化から最先端技術にいたるまでのさまざまな分野で、国際社会を構成する諸国民・諸民族の伝統的な文化的背景を正しく評価し尊重するとともに、相手に対しても自国の社会や文化の正しい理解を求め、両者間に存在する相違を越えて有効なコミュニケーションを成り立たせ得る言語能力と、その能力を多様な情報手段によって発揮できる技術を身につけた人材が必要とされている。

 これには、産業・学術・社会・文化などそれぞれの分野で活躍する優れた人材が言語文化的素養をもとに国際的視野を持ち、情報化の最先端に立って新しい人類社会の視野を広げていくことが望まれる。したがって、本研究科は特定の学部に立脚するのではなく、人文・社会・自然の諸科学のいずれの分野からでも人材を受け入れ、 それぞれの専門を基盤としながら国際化・情報化社会の健全な発展を推進していくことのできる、学際的な研究・教育の体系を築こうとするものである。さらにまた、学術の分野に限らず、行政・外交・通商・文化・産業・ マスコミュニケーション等の領域からも、国際化・情報化に関する多くの具体的経験と知識を導入し、学問的に体系化することをも目的とする。
 
 なお、課程修了者には、修士(言語文化学)の学位が授与される。

募集人員


言語文化専攻 32人
夏季試験による募集人員 18人程度
冬季試験による募集人員 14人程度

(注)自然科学系(または学科)を卒業した者及び卒業見込みの者、社会人は夏季試験を受験することが望ましい。

出願資格


次の各号のいずれかに該当する者

(1)大学を卒業した者及び平成20年3月31日までに卒業見込みの者

(2)学校教育法第68条の2第4項の規定により学士の学位を授与された者及び平成20年3月31日までに授与される見込みの者

(3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び平成20年3月31日までに修了見込みの者

(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び平成20年3月31日までに修了見込みの者

(5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該教育課程を修了した者及び平成20年3月31日までに修了見込みの者

(6)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び平成20年3月31日までに修了見込みの者

(7)文部科学大臣の指定した者

(8)平成20年3月31日で大学に3年以上在学し、本研究科において、所定の単位を優秀な成績で修得したものと認められた者

(9)平成20年3月31日で外国において学校教育における15年の課程を修了する見込みの者、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における15年の課程を修了する見込みの者、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了する見込みの者で、本研究科において、所定の単位を優秀な成績で修得したものと認められた者

(10)本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、平成20年3月31日までに22歳に達するもの

(注)
出願資格の(8)(9)又は(10)の適用を受けようとする者については、出願に先立って「入学資格事前審査」を行うので、言語文化研究科大学院係で配付する申請書に関係書類を添えて、下記の期間に申請すること

夏季試験: 平成19年6月26日(火)〜6月29日(金)
冬季試験: 平成19年11月5日(月)〜11月8日(木)

試験実施日程・出願書類受理期間


  • 夏季試験

願書受理期間 平成19年7月17日(火)から7月20日(金)16時まで(必着)
(注)持参する場合は、上記期間の9時〜11時30分、及び13時〜16時までとする。

試験日 平成19年8月18日(土)
       10:00〜10:50 研究計画の概要
       11:10〜12:40 専門科目

       8月25日(土)
       10:30〜    口述試験

口述試験の受験資格者発表
平成19年8月20日(月)13:00

  • 冬季試験

願書受理期間 平成20年1月7日(月)から1月11日(金)16時まで(必着)
(注)持参する場合は、上記期間の9時〜11時30分、及び13時〜16時までとする。

試験日 平成20年2月9日(土)  
       10:00〜11:30 課題論文A
       11:50〜12:40 課題論文B
       
        2月18日(月)
       10:30〜    口述試験

口述試験の受験資格者発表
平成20年2月12日(火)13:00

  • 問い合わせ先

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-8
大阪大学言語文化研究科大学院係
電話:06-6850-5856(直通)

選抜方法



  • 夏季試験

◎出身大学の成績証明書、志望理由書、学力検査を総合して行う。

◎学力検査は論述試験及び口述試験により行う。

○論述試験は研究計画の概要と専門科目とする。

1)研究計画概要
本専攻に入学した場合の研究計画の概要を、その計画がこれまで専攻(研究)してきた内容とどのようにかかわっているかがわかるように、日本語で論述する。

2)専門科目
本専攻では入学後の履修に当たって3通りの標準履修分野を想定しているので、自己の希望する履修分野に関する問題を指示に従い選択して解答する。(入学後における専門科目の授業内容等については、言語文化専攻の概要参照のこと。)

○口述試験
論述試験によって選抜された者に対して、研究計画の概要について記述された内容を中心に試問する。

  • 冬季試験

◎出身大学の成績証明書、志望理由書、学力検査を総合して行う。

◎学力検査は論述試験及び口述試験により行う。

○論述試験は課題論文A及び課題論文Bとする。

1)課題論文A
本専攻では入学後の履修に当たって3通りの標準履修分野を想定しているので、これと関連して指示された課題を選択して論述する。(入学後における専門科目の授業内容等については、言語文化専攻の概要を参照のこと。)

2)課題論文B
外国語で記述された文章に基づいて設問に答える。 外国語は、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語の中から1外国語を選択するものとする。 (なお、外国人留学生については、日本語の語学力に関する試験をもってこれに代える。)

○口述試験
論述試験によって選抜された者に対して、入学後に予定している研究計画を中心に試問する。


前年度試験問題の閲覧

前年度の試験問題は言語文化研究科大学院係で閲覧することができる。(コピー可)


 博士後期課程

募集の趣旨


 今日の国際化・情報化社会では、政治・経済・文化から最先端技術にいたるまでのさまざまな分野で、国際社会を構成する諸国民・諸民族の伝統的な文化的背景を正しく評価し尊重するとともに、相手に対しても自国の社会や文化の正しい理解を求め、両者間に存在する相違を越えて有効なコミュニケーションを成り立たせ得る言語能力と、その能力を多様な情報手段によって発揮できる技術を身につけた人材が必要とされている。
 
 これには、産業・学術・社会・文化などそれぞれの分野で活躍する優れた人材が言語文化的素養をもとに国際的視野を持ち、情報化の最先端に立って新しい人類社会の視野を広げていくことが望まれる。したがって、本研究科は特定の学部に立脚するのではなく、人文・社会・自然の諸科学のいずれの分野からでも人材を受け入れ、 それぞれの専門を基盤としながら国際化・情報化社会の健全な発展を推進していくことのできる、学際的な研究・教育の体系を築こうとするものである。さらにまた、学術の分野に限らず、行政・外交・通商・文化・産業・ マスコミュニケーション等の領域からも、国際化・情報化に関する多くの具体的経験と知識を導入し、学問的に体系化することをも目的とする。
 
 本研究科は平成元年度に修士課程として発足し、その学年進行に伴い平成3年度に博士課程を開設したものである。なお課程を修了し、博士論文の審査に合格したものには博士(言語文化学)の学位が授与される。

募集人員


言語文化専攻 15名

出願資格


次の各号のいずれかに該当する者

(1)修士の学位又は専門職学位を有する者及び平成20年3月31日までに取得見込みの者

(2)外国において、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成20年3月31日までに授与される見込みの者

(3)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成20年3月31日までに授与される見込みの者

(4)我が国において、外国の大学院の課程を有する者として当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与されたもの及び平成20年3月31日までに授与される見込みの者

(5)文部科学大臣の指定した者

(6)本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者で、平成20年3月31日までに24歳に達するもの

(注)出願資格の(5)又は(6)の適用を受けようとする者については、出願に先立って「入学資格事前審査」を行うので、言語文化研究科大学院係で配付する申請書に関係書類を添えて、平成19年11月5日(月)〜8日(木)の期間に申請すること。

出願書類受理期間


平成20年1月7日(月)から1月11日(金)16時まで(必着)
(注)持参する場合は、上記期間の9時〜11時30分、及び13時〜16時までとする。

  • 問い合わせ先

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-8
大阪大学言語文化研究科大学院係
電話:06-6850-5856(直通)

試験実施日程


試験日  平成20年2月10日(日)
          10:00〜10:50 研究計画の概要
          11:10〜12:20 外国語
         2月19日(火)
          10:30〜    口述試験

外国語は英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語のうちから1つを選ぶこと。なお、外国人留学生の場合は日本語とする。

選抜方法


学力考査
入学者の選抜は、論述試験(研究計画の概要・外国語)、修士学位論文考査、出身大学院の成績証明書、志望理由書、口述試験の結果等を総合して行う。ただし、論述試験の結果によっては口述試験を受ける資格を失う場合がある。


口述試験の受験資格者発表
平成20年2月12日(火)13:00


前年度試験問題の閲覧

前年度の試験問題は言語文化研究科大学院係で閲覧することができる。(コピー可)





言語文化専攻の概要


 本専攻は入学者の出身学部等の如何を問わず、国際コミュニケーション社会において必要とされる言語と文化に関する高度の教養、ならびに情報活用能力を十分に発揮できる人材の育成を目的としている。したがって、入学者は出身学部等における自己の専攻を基礎としながらも、この趣旨を十分にふまえて履修すべき授業科目を選択し、特定の研究領域にのみ偏ることがないようにしなければならない。


 博士前期課程授業科目概要?

 博士後期課程授業科目概要?



平成20年度(新)「言語文化研究科」入学者選抜について




平成19年度学生募集要項

以下は平成19年度の募集要項です。

OSAKA UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF LANGUAGE AND CULTURE SEEKS QUALIFIEDAPPLICANTS FOR THE ACADEMIC YEAR BEGINNING APRIL, 2007

言語文化研究科入試問題の公開について

 博士前期課程

募集の趣旨


 今日の国際化・情報化社会では、政治・経済・文化から最先端技術にいたるまでのさまざまな分野で、国際社会を構成する諸国民・諸民族の伝統的な文化的背景を正しく評価し尊重するとともに、相手に対しても自国の社会や文化の正しい理解を求め、両者間に存在する相違を越えて有効なコミュニケーションを成り立たせ得る言語能力と、その能力を多様な情報手段によって発揮できる技術を身につけた人材が必要とされている。

 これには、産業・学術・社会・文化などそれぞれの分野で活躍する優れた人材が言語文化的素養をもとに国際的視野を持ち、情報化の最先端に立って新しい人類社会の視野を広げていくことが望まれる。したがって、本研究科は特定の学部に立脚するのではなく、人文・社会・自然の諸科学のいずれの分野からでも人材を受け入れ、それぞれの専門を基盤としながら国際化・情報化社会の健全な 発展を推進していくことのできる、学際的な研究・教育の体系を築こうとするものである。さらにまた、学術の分野に限らず、行政・外交・通商・文化・産業・マスコミュニケーション等の領域からも、国際化・情報化に関する多くの具体的経験と知識を導入し、学問的に体系化することをも目的とする。

なお、課程修了者には、修士(言語文化学)の学位が授与される。

募集人員


30名
夏季試験による募集人員 15名
冬季試験による募集人員 15名

(注)
(1)自然科学系、社会科学系学部(または学科) を卒業した者及び卒業見込みの者は、夏季試験を受験することが望ましい。

(2)人文科学系学部(または学科)を卒業した者及び卒業見込みの者は、冬季試験を受験することが望ましい。

(3)社会人は夏季試験を受験することが望ましい。


出願資格

次の各号の一に該当する者
(1)大学を卒業した者及び平成19年3月31日までに卒業見込みの者

(2)学校教育法第68条の2第4項の規定により学士の学位を授与された者及び平成19年3月31日までに授与される見込みの者

(3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び平成19年3月31日までに修了見込みの者

(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び平成19年3月31日までに修了見込みの者

(5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該教育課程を修了した者及び平成19年3月31日までに修了見込みの者

(6)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び平成19年3月31日までに修了見込みの者

(7)文部科学大臣の指定した者

(8)平成19年3月31日で大学に3年以上在学し、本研究科において、所定の単位を優秀な成績で修得したものと認められた者

(9)平成19年3月31日で外国において学校教育における15年の課程を修了する見込みの者、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における15年の課程を修了する見込みの者、又は我が国において外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了する見込みの者で、本研究科において、所定の単位を優秀な成績で修得したものと認められた者

(10)本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、平成19年3月31日までに22歳に達するもの

(注)
出願資格の(8)(9)又は(10)の適用を受けようとする者については、出願に先立って「入学資格事前審査」を行うので、言語文化研究科大学院係で配付する申請書に関係書類を添えて、下記の期間に申請すること

夏季試験: 平成18年6月27日(火)〜6月30日(金)
冬季試験: 平成18年11月6日(月)〜11月9日(木)

選抜方法

夏季試験

◎出身大学の成績証明書、志望理由書、学力検査を総合して行う。

◎学力検査は論述試験及び口述試験により行う。

○論述試験は研究計画の概要と専門科目とする。

1)研究計画概要

本研究科に入学した場合の研究計画の概要を、その計画がこれまで専攻(研究)してきた内容とどのようにかかわっているかがわかるように、日本語で論述する。

2)専門科目

本研究科では入学後の履修に当たって3通りの標準履修コースを想定しているので、自己 の希望する履修コースに関する問題を指示に従い選択して解答する。(入学後における専門科目の授業内容等については、言語文化学専攻の概要参照のこと。)

○口述試験

論述試験によって選抜された者に対して、研究計画の概要について記述された内容を中心に試問する。

冬季試験

◎出身大学の成績証明書、志望理由書、学力検査を総合して行う。

◎学力検査は論述試験及び口述試験により行う。

○論述試験は課題論文A及び課題論文Bとする。

1)課題論文A

本研究科では入学後の履修に当たって3通りの標準履修コースを想定しているので、これと関連して指示された課題を選択して論述する。(入学後における専門科目の授業内容等については、言語文化学専攻の 概要を参照のこと。)

2)課題論文B

外国語で記述された文章にもとづいて設問に答える。 外国語は、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語の中から1外国語を選択するものとする。 (なお、外国人については、日本語の語学力に関する試験をもってこれに代える。)

○口述試験

論述試験によって選抜された者に対して、入学後に予定している研究計画を中心に試問する。


前年度試験問題の閲覧

前年度の試験問題は言語文化研究科大学院係で閲覧することができる。(コピー可)


試験実施日程・出願書類受理期間

夏季試験

願書受理期間 平成18年7月18日(火)から
平成18年7月21日(金)16時まで(必着)
(注)持参する場合は、上記期間の9時〜11時30分、および13時〜16時までとする。
試験日 平成18年8月19日(土),8月26日(土)

冬季試験

願書受理期間 平成19年1月4日(木)から
平成19年1月10日(水)16時まで(必着)
(注)持参する場合は、上記期間の9時〜11時30分、および13時〜16時までとする。
試験日 平成19年2月5日(月),2月13日(火)


問い合わせ先
560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-8
大阪大学言語文化研究科大学院係
電話:06-6850-5856(直通)



 博士後期課程


募集の趣旨


今日の国際化・情報化社会では、政治・経済・文化から最先端技術にいたるまでのさまざまな分野で、国際社会を構成する諸国民・諸民族の伝統的な文化的背景を正しく評価し尊重するとともに、相手に対しても自国の社会や文化の正しい理解を求め、両者間に存在する相違を越えて有効なコミュニケーションを成り立たせ得る言語能力と、その能力を多様な情報手段によって発揮できる技術を身につけた人材が必要とされている。

これには、産業・学術・社会・文化などそれぞれの分野で活躍する優れた人材が言語文化的素養をもとに国際的視野を持ち、情報化の最先端に立って新しい人類社会の視野を広げていくことが望まれる。したがって、本研究科は特定の学部に立脚するのではなく、人文・社会・自然の諸科学のいずれの分野からでも人材を受け入れ、それぞれの専門を基盤としながら国際化・情報化社会の健全な 発展を推進していくことのできる、学際的な研究・教育の体系を築こうとするものである。さらにまた、学術の分野に限らず、行政・外交・通商・文化・産業・マスコミュニケーション等の領域からも、国際化・情報化に関する多くの具体的経験と知識を導入し、学問的に体系化することをも目的とする。

本研究科は平成元年度に修士課程として発足し、その学年進行に伴い平成3年度に博士課程を開設したものである。なお課程を修了し、博士論文の審査に合格したものには博士(言語文化学)の学位が授与される。



募集人員


15名


出願資格


次の各号の一に該当する者

(1)修士の学位又は専門職学位を有する者及び平成19年3月31日までに取得見込みの者

(2)外国において、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成19年3月31日までに授与される見込みの者

(3)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成19年3月31日までに授与される見込みの者

(4)我が国において、外国の大学院の課程を有する者として当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与されたもの及び平成19年3月31日までに授与される見込みの者

(5)文部科学大臣の指定した者

(6)本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者で、平成19年3月31日までに24歳に達するもの

(注)出願資格の(5)(6)の適用を受けようとする者については、出願に先立って「入学資格事前審査」を行うので、言語文化研究科大学院係で配付する申請書に関係書類を添えて、平成18年11月6日(月)〜9日(木)の期間に申請すること。

選抜方法


選抜試験

入学者の選抜は、論述試験(研究計画の概要・外国語)、修士学位論文考査、出身大学院の成績証明書、志望理由書、口述試験の結果等を総合して行う。ただし、論述試験の結果によっては口述試験の受験資格を失う場合がある。


試験実施日程


試験は、本研究科において次のとおり実施する。試験場は、受験票交付の際、別途通知する。

論述試験

平成19年2月6日(火)10:00〜10:50 研究計画の概要 11:10〜12:20 外国語

外国語は英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語のうちから1つを選ぶこと。なお、外国人留学生の場合は、日本語とする。

口述試験の受験資格者発表

平成19年2月7日(水)13:00

口述試験

平成19年2月14日(水)13:00〜


前年度試験問題の閲覧

前年度の試験問題は言語文化部研究科大学院係で閲覧することができる.(コピー可)

出願書類受理期間


平成19年1月4日(木)から平成19年1月10日(水)16時まで(必着)。持参する場合は、9時から11時30分まで、および13時から16時までとする。

問い合わせ先
560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-8
大阪大学言語文化研究科大学院係
電話:06-6850-5856(直通)