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Donnerstag3

 大学院の授業D

木曜3限・

授業の目的

博論を執筆するための条件について考えることをこの授業の目的とする。

 授業内容

後期10月3日 イントロ:今後の予定について話した。

今後の予定:10/10 カーチャさん

10/17 中川さん

10/24 王さん

10/31 (学園祭前日のため休み)

11/7 村上さん

11/14 沈さん

11/21 かどやさん

11/28 山下

4月10日

自己紹介をしたあとで、何人かの研究の問題点について議論した。今回話し合ったこととしては、「韓国にいる日本人妻たちが、話をすると「バレル」」という部分についての問題であり、それから「傷つく」ということと「権利侵害」ということの関連についての議論であった。また、この日は、記念撮影もした。

4月17日

この日は、中川さんが発表して、修論のまとめを発表した。いろいろな意見がでたので、それをまとめておいてほしいと伝えた。

4月25日

この日は、沈吉穎さんが発表した。沈さんも修論のまとめをしたが、特に真新しい結果は見いだせない、という意見もあった。沈さんも次回までにこの日に話したことをまとめておいてほしいと伝えた。

5月9日

この日は、カーチャさんの発表であった。スラングや隠語という言語変種が、一般的な言語変種のなかでどのような位置づけにあり、また、そのような一般的に否定的に評価される言語変種が、実際はさまざまなポジティブな機能をもっている可能性があることを明らかにしようとしている点は良いと思った。

5月16日

この日は、王さんの発表であった。一見すると素晴らしいと思えるような申請書も、よくよく見ると、目的と方法の整合性がとれていなかったり、これまでやってきたこととこれからやろうとしているところの結びつきがよわかったり、いろいろな問題点が議論によって浮かび上がった。

5月23日

この日は、村上さんの発表であった。修士論文では「母語」の多様性についてやっていたが、博士では、それとは全く関係のない「日本語教育」の問題について取り上げ、その難しさをミクロのレベルとマクロのレベルから考察しようとしていたが、できれば、多様性を尊重する日本語教育のあり方のようなことをやった方が、ご自分の問題意識に素直な研究ができるのでは、というアドヴァイスをした。

5月30日

この日は、本来は竹村さんの発表の予定であったが、急遽、中川さんにお願いした。かなり広範に及んだ発表であったが、メタ語用論と「傷つく」という内容との接点がもう一つわからないと思った。が、確実に研究は進んでいるようだ。

6月6日 

この日は、竹村さんの担当で、極めて長いレジュメはあったがディアスポラ・アイデンティティという表現にちょっと問題があるように思えた。

6月13日 

この日は、カーチャさんの発表であった。いろいろと問題があげられたがこれも確実に進捗しているとおもった。

6月20日 

沈吉穎さんの発表であった。が、かどやさんがいなかったので、私が一人でコメントを言うような形になった。ただ、親交会の責任者をしているため、ちょっと早めに終わってしまった。

6月27日 

この日は王さんの発表であった。前回は、申請書を使っての発表であったが、今回はかどやさんもいたためか、ちゃんとしたレジュメを作って発表してくれた。いろいろな問題はあるが、とりあえず、クリアーできそうであろうとも思った。

7月4日 

教授昇進人事の会議があって、その後、カリキュラムの会議があったため、結局参加できなかった。次回の担当は竹村さんだが、娘さんの病気の状況によっては、私が、担当を変わってもよいと思っている。

7月11日

この日は、竹村さんの発表であった。前回、ディアスポラ・アイデンティティーという表現がよくないという批判をしたところ、それについてはあまり語られなかった。ただし、一応、これまでの議論を踏まえ、目標は確定して、それに関連するリサーチ・クエスチョンを記した上で、インタビューをするべきであろう、という話をした。本研究の普遍的な部分と個別的な特徴、先行研究のまとめを踏まえたリサーチクエスチョン、「共生」という用語の問題、インタビューの中でのテーマの選定など、いろいろな課題があると思う、ということを話した。次回は、かどやさんの発表。できれば、皆さん、建設的な批判をしてみましょう。