02[作品名]名字
03[作者名]李然軒
04[原載]『天津文学』1988年第10期
05[頁] 106(1)
06[ジャンル] 掌編小説
07[時代]
08[地点]
09[手法]リアリズム
10[視角]三人称
11[人物]他(姓は王、30数歳、娘の命名に悩む)
女息婦(他の妻)
老学究(男、私塾で研究を続ける、他の“欣rui"という命名に反対)
兄弟(壁一つ隔てた隣で勉強する大学生、“楓紅”という命名に反対)
小姨子(“春雪”という命名に反対)
女儿(他の娘、命名される対象人物)
12[題材]命名 批評
13[主題]他が娘に“欣rui"と命名するが、他人の意見に振り回されて二度の
改名を経た後、突然ひらめいた“王女”に決定するまでの経過
14[言語] 標準語、方言
15[描写]
16[構成] 章立てなし。7段落。
(1)初めての命名(欣rui )、近所の学者が反対
(2)“楓紅”と改名、大学生が反対
(3)-(5)“春雪”と命名、義妹が反対
(6)“王”という姓に合わせて“女”と決定
(7) 他人の批評を気にしている
17[問題点]
18[作者略歴] 李然軒、
19[その他]
20[報告者] 釜野雅子