02[作品名]硬漢宮老存
03[作者名]張発
04[原載]『ｼ分水』1980年第12期
05[頁]42-47（6）
06[ジャンル]短編小説
07[時代]1979年8月中旬（旧暦7月15日）
08[地点]宮老存が娘の家にいく途上。農村改革後の市場。娘の家。
09[手法]リアリズム（記叙、挿叙）
10[視角]三人称（一部語り手が登場）
11[人物]宮老存（男、農民）
宮老存の妻（女、農民）
美蘭（女、支部書記の妻）
虎虎（老存の長男、18-20才、解放軍）
老存の長女（薬材門市部服務員）
老存の次男（師専の学生）
12[題材]農村改革の成果、後門、権力の乱用、農村市場、郵便小包、覚醒
13[主題]息子の郵便物を通じて、農民が開放政策に目覚めていく姿を描く
14[言語]（山西？）方言、p.42和子飯、p.43溜尻子、下作....
15[描写]情景描写が主体、語り手の感情移入を示す部分も見られる。
16[構成]69
17[問題点]宮老存のリアリティ
18[作者略歴]張発、男、３１才、山西省寧武県の人。現在山西師範学院『語文教学通訊』編集者。
1968年から74年まで、
19[その他]
20[報告者]吉村かもめ