2016年度の研究会

 第373回　LCCC研究会

• 日時：2016年4月28日 （木） 　14：40 〜
• 場所：第1演習室

1. LCCCについて
2. 発表について
3. 先生方、先輩方との顔合わせ

主として理論言語学を専門とする新入生を対象に説明会を開きます。新入生の方も含めて自己紹介等をする予定ですので、 メンバーの方は必ずご出席頂きますようお願い申し上げます。

 第374回　LCCC研究会

• 日時：2016年5月26日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

井原駿　野口雄矢

「命令形式文の統語構造: 統語・形態・意味のインターフェースから」（学会発表練習）

水谷仁美

The Internal Structure of English Noun Phrases: Head-Nonhead Conflict in Partitive Noun Phrases

三野貴志

Classification of There Construction as a Radial Category

 第375回　LCCC研究会

• 日時：2016年6月9日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

野口雄矢

「日本語の命令文における主題化空主語の認可について 」(学会発表練習）

 第376回　LCCC研究会

• 日時：2016年6月30日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

田儀勇樹

"A Cross-linguistics Analysis of the That-trace Effects in English and Japanese"

田中史哉

「動詞派生前置詞failingの文法化と構文化研究」

 第377回　LCCC研究会

• 日時：2016年7月7日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

井原駿

The Dynamics of the Sentence-final Particle Ne inJapanese

JU MINJI

日本語の語彙的複合動詞における後項動詞の意味拡張と生産性―「〜あがる」「〜あげる」を対象として―

弘田愛咲子

On the Syntax of Quotative Construction in English

 第378回　LCCC研究会

• 日時：2016年7月14日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

野口雄矢

Does ForceP Determine All the Illocutionary Forces? - ACase Study of Dictionary Form Imperatives in Japanese-

辰巳雄太

Kind-denoting Nouns and Grammaticalization of the Numeral “One” in Japanese

 第379回　LCCC研究会

• 日時：2016年10月6日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

榎村輝　

ペルシア語複合動詞の統語構造

山本恵子　

不変化詞awayの継続用法について

榎原実香　

とりたて詞「も」の焦点と作用域

 第380回　LCCC研究会

• 日時：2016年11月10日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

張雨辰

「中国語の副詞「就」とコピュラ文について」

藤原いずみ

「日本語における文体解析の精密性」

 第381回　LCCC研究会

• 日時：2016年12月11日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

野口雄矢・井原駿

『副詞「どうか」の共起性と意味―命令形式文の意味をもとに―』

安里仙華

「英語における副詞的再帰代名詞」

 第382回　LCCC研究会

• 日時：2017年1月12日（木）　14：40 〜
• 場所：講義室

井原駿

Dynamics, Optimality and the Sentence-Final Particle Ne

田儀勇樹

A Case-Licensing System without Φ-Feature Agreement and Japanese ECM Subjects

野口雄矢

On Illocutionary Forces in Syntax: A Case Study of Dictionary Form Imperatives in Japanese

JU MINJI

日本語の語彙的複合動詞における後項動詞の意味拡張と生産性―「〜あがる」「〜あげる」を対象として―

 第383回　LCCC研究会

• 日時：2017年2月15日（水）　13：00 〜
• 場所：講義室

三野貴志

There speak構文の談話的制約

飯田泰弘

Word Ordering after Complex Predicate Formation

榎原実香

主題句に表れる「も」について

山本恵子

継続相を表すawayについて