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言語文化レトリック研究会

 <研究会の趣旨>

レトリックは現在、言語学、哲学、心理学、文学、文化人類学など人文科学の様々な分野において、人間の精神活動の重要な側面に深く関わる現象として理解され、学際的に大きな関心を集める研究対象となっています。このような学問的動向を鑑み、大阪大学大学院言語文化研究科の教員および院生の有志による共同研究への機運が高まり、平成13年3月、「言語文化レトリック研究会」が発足しました。
本研究会は、最近の人文科学諸分野におけるレトリック研究の成果について学び、多角的な見地から考察することを通して、各々の会員の本研究科における言語文化学研究に寄与することを目的とするものです。

 <運営状況>

原則として月に1回(第4木曜4-5時限目)例会を開催し、毎回1人か2人の担当者がレトリックに関わりのある論文または書籍を自身の興味にしたがって自由に選んで論評します。または現在執筆中の論文について発表を行い、担当者が提供した研究テーマについて参加者が互いに意見を交換しています。院生にとっては修論中間発表会や学会発表などの予行演習になり、教員にとっては普段授業では教えていない専門領域や長く研究している事柄を話す場となっています。発表と質疑での使用言語は日本語と英語です。

会員数は毎年増減がありますが、2012年度は教員8名、院生12名、修了生2名、計22名です。会員の研究分野は、認知言語学、意味論、近代詩論、文学批評、能、俳句、異文化受容、ファッションモード、映画の記号論、翻訳論、英語教育学、英語史、比較言語学、メタファー研究など多種多様ですが、映画にしろ文化にしろ、詩や小説と同様テクストとして捉えて、そのレトリック考察をしようというわけです。皆がそれぞれの考え方を自由に出し合うことによって、互いの視野を広げ、楽しく会を進めています。月例会には10-15名が参加、外部の講師を招く春季・秋季特別セッションには20-25名が参加しています。

常時参加している教員のメンバーは次の通りです。
ジェリー・ヨコタ教授(現代超域文化論講座・英語部会 : ジェンダー論・言説理論・能楽研究・平和論)
渡辺秀樹教授(言語認知科学講座・英語部会 : 英語史・英語辞書学・文体比喩研究・時事英語教科書編纂)
村上スミス・アンドリュー准教授 翻訳家 (言語文化教育論講座・英語部会 : 日本近代現代文学・翻訳論・大阪のメタファー)
ルーク・マリク准教授 (マルチリンガル教育センター・英語部会 : 言語と精神の哲学研究)
大森文子教授 研究会主催(言語認知科学講座・英語部会 : レトリックの認知言語学的研究・日本短詩形文学・近代英詩)

本研究科修了生で後輩にアドヴァイスをしてくれる会員に次の方々がいます。
(五十音順)
相場美紀子(大阪大学非常勤講師、元大阪大学准教授:中国文化とメタファー・広告のレトリック研究)
池田淑子(立命館大学教授:映画論・欧米の日本人観)
上田恭寿(高野山大学非常勤講師:日本文学・現代小説・語りと認識構造研究)
加野まきみ(京都産業大学教授:英語学・コーパス言語学・辞書学・異文化コミュニケーション論)
小塚良孝(愛知教育大学准教授:英語史・英語学・聖書翻訳論 (古英語訳とラテン語比較))

 <例会開催記録>

2001(平成13)年度

第1回例会 2001年3月22日 文献資料配布と趣旨・要領確認

第2回例会 2001年5月10日 (1) "Structure-Mapping and the Simile-Metaphor Preference," Ravid A. Aisenman (Metaphor and Symbol 14, 1999.), (2) "What Makes a Metaphor Stronger Than a Simile?" Kennedy and Chiappe (Metaphor and Symbol 14, 1999) 論評 竹田聖基氏(言語文化研究科博士後期課程)

第3回例会 2001年6月14日 "Metaphor--Does it Constitute or Reflect Cultural Models?" Zoltan Kovecses (Metaphor in Cognitive Linguistics, Ed. by R. W. Gibbs, JR. John Benjamins Publishing Company, 1997) 論評 村本宜子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第4回例会 2001年7月23日 『一般修辞学』第1章「対話者の文彩」グループμ著、佐々木健一・樋口桂子訳(大修館書店、1981)論評 高馬京子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第5回例会 2001年10月4日 "Zeugma:Prototypes, Categories, and Metaphors," Yeshayahu Shen (Metaphor and Symbol 13, 1998) 論評 宮田律子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第6回例会 2001年11月8日 "Metaphorical Mappings in the Sense of Smell," Iraide Ibarretxe-Antunano (Metaphor in Cognitive Linguistics. Ed. by R. W. Gibbs, JR. John Benjamins Publishing Company, 1997) 論評 沖良志博氏(言語文化研究科博士前期課程)

第7回例会 2001年12月6日 "Synaesthetic Adjectives:A Possible Law of Semantic Change," Joseph M. Williams (Language 52, 1976) 論評 渡辺秀樹助教授

第8回例会 2002年1月24日 "Thoughts about Thought," Michael Fortescue (Cognitive Linguistics 12-1, 2001) 論評 大森文子助教授

第9回例会 2002年2月13日 "In the Mindユs Ear:The Semantic Extensions of Perception Verbs in Australian Languages," Nicholas Evans and David Wilkins (Language 76-3, 2000) 論評 松本敬子氏(言語文化研究科博士前期課程)

2002(平成14)年度

第10回例会 2002年4月18日 "What Metaphors Mean," Donald Davidson (Critical Inquiry vol.5, 1978) 論評 斉藤渉助教授

第11回例会 2002年5月23日 (1) "Some Problems with the notion of literal Meanings," David E. Rumelhart (Metaphor and Thought, 2nd edition. Andrew Ortony ed. 1993), (2) More than Cool Reason, "Traditional Views" and "Metaphor Research as an Empirical Enterprise" in Chapter 2, pp.110-139. George Lakoff and Mark Turner (The University of Chicago Press, 1989.) 論評 竹田聖基氏(言語文化研究科博士後期課程)

第12回例会 2002年6月27日 More than Cool Reason, Chapter 1: Life, Death, and Time. George Lakoff and Mark Turner (The University of Chicago Press, 1989) 論評 沖良志博氏(言語文化研究科博士前期課程)

第13回例会 2002年7月18日 Advertising Language: A pragmatic approach to advertisements in Britain and Japan, Ch.5: Metaphors. Keiko Tanaka (Routledge, 1994) 論評 高馬京子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第14回例会 2002年9月17日 "Reference-point Constructions," Ronald W. Langacker (Cognitive Linguistics vol.4-1, 1993) 論評 岸本映子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第15回例会 2002年10月17日 空間認識様式と文学の主観性 上田恭寿氏(言語文化研究科博士前期課程)

第16回例会 2002年11月14日 Metaphor. Terence Hawkes (London: Methuen, 1972) 論評 小口一郎助教授

第17回例会 2002年12月12日 俳句英訳のレトリック:芭蕉俳句英訳で消える要素と加わる要素(切れ字、音象徴、烏と蛙は1匹か複数か) 渡辺秀樹助教授

第18回例会 2003年1月23日 「日本語及びフランス語における空間表現の対照意味論」荒井文雄『京都産業大学論集 外国語と外国文学系列第21号』(京都産業大学1994)論評 藤島理香氏(言語文化研究科博士前期課程)

第19回例会 2003年2月18日 Kierkegaard's Metaphors. Jamie Lorentzen (Mercer University Press, 2001) 論評 宮田律子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第20回例会 2003年3月19日 『映画記号学の諸問題』第2章「映画理論の現在の諸問題」クリスチャン・メッツ 浅沼圭司監訳(白馬書房1987)論評 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程)

2003(平成15)年度

第21回例会 2003年4月17日 芭蕉とレトリック 高岡幸一教授

第22回例会 2003年5月29日 連句のレトリック:コミュニケーションの文芸を味わう 大森文子助教授

第23回例会 2003年7月3日 『ことばは味を超える』第6章「味ことばの隠し味」瀬戸賢一編著(海鳴社、2003)論評 松本敬子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第24回例会 2003年9月11日 Context-induced Reinterpretation(文脈誘発的再解釈) 斉藤渉助教授

第25回例会 2003年10月16日 Understanding Figurative Language Ch.5, Idioms: from Metaphors to "just Long Words"? Sam Glucksberg (Oxford University Press, 2001) 論評 沖良志博氏(言語文化研究科博士後期課程)

第26回例会 2003年11月27日 他者の表象の仮説とその分析の問題点 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程D3)

第27回例会 2003年12月11日 論証のために使用される日本に関するステレオタイプとその諸機能について:フランスの新聞における日本のモードをめぐるディスクールを事例に 高馬京子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第28回例会 2004年1月29日 キェルケゴールとレトリック:間接的伝達の構造と倫理的なものの伝達 宮田律子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第29回例会 2004年3月11日 Rhetoric of Sports: A Cognitive Analysis of Scoring Expressions in Football 竹田聖基氏(言語文化研究科博士後期課程)

2004(平成16)年度

第30回例会 2004年4月22日 謡曲のレトリック:謡曲に見られる概念メタファー 相場美紀子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第31回例会 2004年5月27日 概念メタファーを活用した英語教育:EGPからESPへの導入 辻岡圭子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第32回例会 2004年6月24日 イギリス近代の観念連合論 小口一郎助教授

第33回例会 2004年10月14日 『和泉式部日記』のテクストと作品構造:テクストの思考要素と発話要素の分析から 上田恭寿氏(言語文化研究科博士後期課程)

第34回例会 2004年11月25日 他者の表象と自己の再構築:アメリカ映画における「日本人」の映像と「アメリカ人」の再構築 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第35回例会 2005年1月27日 ハイランドドレスの表象とアイデンティティの問題 以倉理恵氏(言語文化研究科博士後期課程)

2005(平成17)年度

第36回例会 2005年5月12日 映画 My Fair Lady に見える発音矯正場面の意味:デモステネスからイライザへ、または論文盗用のレトリック 渡辺秀樹助教授

第37回例会 2005年6月9日 修辞学上のいくつかの文彩(fugures)をめぐる若干の考察 高岡幸一教授

第38回例会 2005年7月14日 日本語における照応現象とメトニミー 大田垣仁氏(文学研究科博士前期課程)

第39回例会 2005年7月28日 映画的比喩再考 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第40回例会 2005年10月13日 「レトリック」の源泉―アリストテレス『弁論術』を中心に 斉藤渉助教授

第41回例会 2005年12月1日 (1)「顔」に関する言語表現の意味拡張―日本語とタイ語の比較を中心に― ラダポーン サイソンブーン氏(言語文化研究科博士前期課程)(2)新造オノマトペを通して見る有声音・無声音の音象徴性と比喩性―SD法による分析を中心に― 井上加寿子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第42回例会 2006年1月12日 日本語物語テクストの特質―縦の面のレトリック― 上田恭寿氏(言語文化研究科博士後期課程)

第43回例会 2006年2月9日 日英の狐に関する比喩的表現 歳岡冴香氏(言語文化研究科博士前期課程)
 会合の後、高岡教授の退官歓送会 (3時間にわたり高岡先生の生い立ち、御自身の学問の形成過程の回顧談、京都の習俗と地誌・狐に関する古今東西の文化誌について歓談)

第44回例会 2006年3月9日 スポーツチーム名に用いられる動物の認知言語学的分析―動物とスポーツの概念化について 竹田聖基氏(言語文化研究科博士後期課程)

2006(平成18)年度

第45回例会 2006年4月27日 「大阪随筆」の系譜 村上スミス・アンドリュー助教授

第46回例会 2006年5月25日 Thoreau's Anti-Capitalist Figures: A Fight for Second Nature トレーン・デヴォア教師

第47回例会 2006年6月29日 芭蕉連句の西洋人の理解: OEDにおける日本語からの借用語、歌仙「冬の日」のアニメーションを中心に 渡辺秀樹助教授

第48回例会 2006年7月27日 「背」を表す日・タイ語の比喩的な意味拡張 サイソンブーン・ラダポーン氏(言語文化研究科博士後期課程)

第49回例会 2006年8月3日 万葉集の英訳について(リービ英雄訳を中心に) 小塚良孝氏(大阪大学 英語非常勤講師・言語文化研究科博士修了生)

第50回例会 2006年10月12日 相対名詞「先」「前」「後」の意味:空間から時間へ 時間認識と語義変化の考察を通じて 伊藤 創氏(言語文化研究科博士前期課程)

第51回例会 2006年11月30日 アリストテレス『詩学』について 斉藤 渉助教授

第52回例会 2006年12月14日 四つの現代化の意味的変遷 1980年代の人民日報掲載広告を中心に 相場 美紀子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第53回例会 2007年1月25日 建築物階数の数え方 杉浦 均氏(元 日本ガイシ勤務 2004〜2005年度大阪大学大学院言語文化研究科聴講生)

第54回例会 2007年2月22日 オノマトペに関するスキーマ的分析 井上加寿子氏(言語文化研究科博士後期課程) 

第55回例会 2007年3月8日 アメリカ映画における日本軍人の変容 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程修了)

2007(平成19)年度

第56回例会 2007年4月26日 「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」に見られる会話の中の皮肉・ヒューモアの研究 大部仁紗子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第57回例会 2007年6月7日 戦中の日本におけるイスラームの表象:回教圏展覧会を中心に 依岡宏子氏(言語文化研究科博士前期課程)

第58回例会 2007年7月5日 スポーツのレトリック:武道における「道」に関する一考察 竹田聖基氏(言語文化研究科博士後期課程)

第59回例会 2007年7月26日 身体部位「口」の意味拡張:日本語とタイ語の比較 ラダポーン・サイソンブーン氏(言語文化研究科博士後期課程)

第60回例会 2007年11月22日 名詞句に生じる換喩の2つのタイプと中古日本語 大田垣 仁氏(文学研究科博士後期課程)

第61回例会 2007年12月13日 音楽を表す比喩表現について 歳岡 冴香氏(文学研究科博士後期課程)

第62回例会 2008年3月13日 (1)スポーツのレトリック:スポーツ表現にみる「内」と「外」の概念化について 竹田聖基氏(言語文化研究科博士後期課程)、(2)「X is the mother of Y」型の表現について 小塚良孝氏(大阪大学 英語非常勤講師・言語文化研究科博士修了生)

2008(平成20)年度

第63回例会 2008年4月24日 オノマトペの感覚間の転用と意味拡張 井上加寿子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第64回例会 2008年5月8日 中華モチーフが広告に果たす作用 相場美紀子氏(言語文化研究科博士後期課程修了、神戸松蔭女子学院大学非常勤講師)

第65回例会 平成20年6月26日 「金」を修飾する色彩語について:「黄色」か「赤色」か「紫色」か? 尾崎久男准教授

第66回例会 平成20年7月10日 現代フランス語における動詞起源の名詞について:動詞の構文とメトニミーの観点から 濱上桂菜氏(言語文化研究科博士前期課程)

第67回例会 平成20年10月2日 アメリカ映画における日本人女性のイメージの変容 ― 『八月十五夜の茶屋』(1956)・『サヨナラ』(1957)から『サユリ』(2005)まで 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程修了)

第68回例会 平成20年12月4日 満州を表象から見る 依岡宏子氏(言語文化研究科博士後期課程)

第69回例会 平成21年2月5日 フィクションテクストにおける「た」と「する」についての一考察 上田恭寿氏(言語文化研究科博士後期課程修了)

2009 (平成21) 年度

第70回例会 平成21年6月20日(1)敗戦直後(1946年から1950年代半ば)のアメリカのアメリカ人の表象とその背景 池田淑子氏(言語文化研究科博士後期課程修了)(2)レトリックとディスクールの狭間に懸け橋を ジェリー・ヨコタ教授

第71回例会 平成21年7月18日(1)Metaphorical and Metonymical Features of Sound-Emission Verbs in English 井上加寿子氏(言語文化研究科博士後期課程)(2)連句のディスコースとレトリック 大森文子准教授

第72回 夏休みセッション 平成21年8月10日 (1) Development and Grammaticalization of Be About To: An Analysis of the OED Quotations 渡辺拓人氏(言語文化研究科博士後期課程) (2) Grendel's visit to Heorot revisited: Repetition, equivocation, and anticipation in Beowulf 702b-727 渡辺秀樹教授

第73回例会 平成21年11月26日 (1)『王様と私』におけるアジアの国内=家庭化 松本ユキ氏(言語文化研究科博士後期課程) (2)中英語における「借用翻訳」について:「なぞり」はどこまで可能か? 尾崎久男准教授

第74回例会 平成22年1月14日 (1)日系カナダ人の個人におけるアイデンティティー変容―継承語・継承文化の観点から― 横山香奈氏(言語文化研究科博士後期課程) (2)翻訳のレトリック―日本文学作品の英訳で失われるもの・加えられるもの― アンドリュー・村上スミス准教授

第75回例会 平成22年2月4日 (1)翻訳者の声−Green Mansions邦訳比較から 歳岡冴香氏(言語文化研究科博士後期課程) (2)擬声語動詞の比喩性ー発話行為を表す拡張例を中心にー 井上加寿子氏(言語文化研究科博士後期課程)

2010(平成22)年度

第76回例会 平成22年5月13日 (1)The subjects of auxiliaries in English translation of editorials in Japan 三木望氏(言語文化研究科博士後期課程) (2)(茶話会)言語文化研究科修了者による院生へのアドヴァイス 池田淑子氏(立命館大学准教授)・上田恭寿氏(龍谷大学他非常勤講師)・井上加寿子氏(関西国際大学特任助教)

第77回例会 平成22年9月17日 日本人のセルフイメージと方法論:対立から内在化へ、投射の法則 池田淑子氏(立命館大学准教授)

第78回例会 平成23年2月14日 (1)映画『シュウシュウの季節』における喪失のメタファー 李明氏(言語文化研究科博士後期課程)(2)Younghill Kang の East Goes West における東西の越境 松本ユキ氏(言語文化研究科博士後期課程)

2011(平成23)年度

第79回例会 平成24年2月9日(1)村上春樹の小説における直喩の日英比較研究 松本竜弥氏(博士前期課程2年) (2)日英翻訳について(講義)アンドリュー村上スミス准教授 

第80回例会 平成24年3月28日 (1)オノマトペの多義性 秋田喜美講師 (2)認知文体論と古典作品の新たな読み 堀正広先生(熊本学園大学外国語学部教授)(3)概念メタファーに基づく英文解釈の試み 渡辺秀樹教授  (終了後発表された3名の先生方を囲んで談話会を開きました)

2012(平成24)年度

第81回例会 平成24年4月26日 (1) 共感覚表現と身体感覚 大谷友也氏(言語文化研究科博士後期課程) (2) 3人称小説における「た」の用法 上田恭寿氏(高野山大学非常勤講師)

第82回例会 平成24年5月31日 (1) 大神雄一郎氏(言語文化研究科博士前期課程)体感的変化表現の意味と用法:主観性・身体感覚・転喩的事態描写の観点から (2) 高森理絵氏(言語文化研究科博士後期課程)Beowulfにおけるwylmと共起する規定詞の特徴と意味カテゴリー

第83回例会 平成24年7月12日 伊計拓郎氏(言語文化研究科博士前期課程)村上春樹の小説における色彩語についての考察: 原著と英訳の比較を中心に

第84回例会 平成24年10月4日 (1) 土居昌樹氏 (言語文化研究科博士前期課程) 『源氏物語』における王朝美的語彙の英訳比較:『若紫』の「うつくし」と「らうたし」をめぐって (2) 渡辺秀樹教授 漱石俳句のレトリック:提喩を中心に

第85回秋季特別セッション 2012年11月5日 
プログラム
第1部 午後1時から3時15分
Trane DeVore准教授 博士論文の内容紹介
大森文子准教授 博士論文の内容紹介
休憩 3時15分から3時30分
第2部 午後3時30分から5時30分
河上誓作教授 (大阪大学名誉教授・元日本英語学会会長) 特別講演 「アイロニーの言語学」
総合司会 渡辺秀樹教授

第86回例会 2013年2月7日(木)
伊計拓郎氏(言語文化研究科博士前期課程2年)「村上春樹の小説における色彩語について」

第87回 2012年度春季特別セッション 2013年3月20日(水)午後1時30分より6時20分
共通テーマ:日本文学・文化の英訳は可能か
司会    渡辺秀樹教授(大阪大学 言語文化研究科 言語認知科学講座)
第1発表者:Gerry Yokota教授(大阪大学 言語文化研究科)1時30分〜2時50分
「能の英訳と日本の表象」
第2発表者:加野まきみ准教授(京都産業大学. 言語文化研究科博士後期課程修了)2時50分〜4時30分
「英語になった日本語 コーパスで探ることばの変化」
休憩 4時30分から4時40分
第3発表者:堀正広教授(熊本学園大学 英語コーパス学会会長)4時40分〜6時20分
「異文化翻訳の諸問題」(『五輪書』、俳句、禅公案、/Bushido/)

2013(平成25)年度

第88回例会
2013年4月25日(木)
第1発表 大神雄一郎氏(言語文化研究科博士後期課程1年)「修士論文の成果報告と今後の展望」
第2発表 大谷友也氏(言語文化研究科博士後期課程3年)「共感覚表現と五感の問題について: 触覚に関する表現を中心に」

第89回例会
2013年5月30日(木)
上田恭寿氏(高野山大学非常勤講師 言語文化研究科博士後期課程修了)「北原亞以子テクストに見る思考主体の操作」

第90回 Andrew Murakami-Smith准教授講演会
2013年9月30日(月)
Andrew Murakami-Smith准教授(大阪大学 言語文化研究科)2012年シカゴ大学William F.Sibley記念翻訳賞記念講演
司会 ジェリー・ヨコタ教授(大阪大学 言語文化研究科)

第91回 2013年度秋季特別セッション
"A of B" is the Mother of Metaphor and the Father of Figure
英語メタファー表現の系譜: 古英詩・俚諺・四大
2013年11月6日(水)
司会 渡辺秀樹教授(大阪大学 言語文化研究科)
発表1 高森理絵氏 博士後期課程4年 (大阪大学 言語文化研究科) 古英詩におけるwylmとweallanの表す概念領域について
発表2 渡辺秀樹教授(大阪大学 言語文化研究科)"A of B"型名詞句の構造と意味  "Japan 2010 is the child of Japan 1993"の考察
発表3 大森文子准教授 (大阪大学 言語文化研究科) コーパスの海にうねる感情の潮
招待発表4 小塚良孝准教授(愛知教育大学 本研究科修了生)20世紀における ( X is ) the parent of Y. の用法の変化について

2014(平成26)年度

第92回例会
2014年5月1日(木)
ジェリー・ヨコタ教授(大阪大学 言語文化研究科)The Power of Metaphor: "We Are All Islands"

第93回例会 
2014年5月29日(木)
渡辺秀樹教授(大阪大学 言語文化研究科)「概念メタファーに基づく英文精読法 ― 大震災・原発事故を論じたTIME essayを読む」

第94回 認知レトリック論研究講演会(大森担当の大学院科目と共催)
2014年5月30日(金)午前10時30分より12時まで
池田淑子准教授(立命館大学 本研究科修了生)「映画に見る日米相互イメージの変容」

第95回例会
2014年7月10日(木)
(1)後藤秀貴氏(大阪大学言語文化研究科科目等履修生)液体の放出を表す動詞のメタファー的使用とその制約:<感情は液体>日本語メタファー表現のコーパス調査と分析
(2)大谷友也氏(大阪大学言語文化研究科博士後期課程) 共感覚表現と「五感」の問題について:触覚の身体性

第96回 ビブリオバトル第1回(レト研バージョン)
2014年9月25日(木)

ビブリオバトルとは、2007年に京都大学情報学研究科共生システム論研究室で始まった本の紹介コミュニケーションゲームで、現在全国規模で広がりを見せているようです。
公式ホームページ(http://www.bibliobattle.jp/)ではそのルールが掲載されていますが、私達の研究会では、少しルールを変え、以下の要領で開催しました。

要領:発表者は各自、愛読書(学術書以外)を紹介する。発表は口頭のみ、資料なしでOK(資料配布、スライド使用も可、詳細なものは避ける)。発表後のディスカッションを含めて1人15分まで。最後に、各参加者が「読んでみたい本」を投票してチャンプ本を決定する。

発表者・紹介作品:
アンドリュー村上スミス准教授(大阪大学 言語文化研究科)William Gaddis JR
上田恭寿(高野山大学非常勤講師 本研究科修了)藤沢周平 黒い縄 (チャンプ本に決定)
大谷友也(大阪大学言語文化研究科博士後期課程)V.S.ラマチャンドラン&S.ブレイクスリー 脳のなかの幽霊
笹川恵美子(大阪大学言語文化研究科博士後期課程)ジャン・ジオノ作、フレデリック・バック絵 木を植えた男
南澤佑樹(大阪大学言語文化研究科博士前期課程)Andri Snær Magnason (アンドリ・スナイル・マグナソン) Sagan af bláa hnettinum (邦題:青い惑星のはなし)
友繁有輝(大阪大学言語文化研究科博士前期課程)森信三 修身教授録 
藤木祥平(大阪大学言語文化研究科博士前期課程)J.D. Salinger Nine Stories


第97回例会 
2014年11月27日(木)
大森文子准教授(大阪大学 言語文化研究科)「認知詩学の実際:Stockwell, Cognitive Poetics: An Introduction (2002) を読む」


第98回 春季特別セッション「認知詩学の試み」
日時 2015年3月18日(水)午後12時40分より15時40分まで
場所 言語文化研究科B棟(旧棟)1階中会議室
発表 
1. 友繁有輝氏(大阪大学言語文化研究科博士前期課程) Cognitive Poetics in Practice (赤本) 8章(概念メタファー援用)の論評
2. 藤木祥平氏(大阪大学言語文化研究科博士前期課程) Cognitive Poetics in Practice (赤本)10章(テキスト・ワールド理論)の論評
3. 大森文子准教授 Cognitive Poetics in Practice (赤本)とCognitive Poetics: An Introdution (青本) 6章の比較論評
4. 渡辺秀樹教授   Milton's Sonnet "On His Blindness" を読む(OEDの定義に基づく文献学的読みとSemino and Culpeper, Cognitive Stylistics. Chapter 4: Stockwell on Milton の比較)
コメンテーターとして堀正広先生(熊本学園大学教授 日本英語コーパス学会会長)をお招きし、講評をお願いしました。
セッションの後、堀先生を囲んで6階図書室にて懇親会を開催しました。


2015(平成27)年度

第99回例会
日時 2015年4月22日(水)14時50分より16時50分まで
場所 言語文化研究科A棟 3階 第3演習室
発表
1. 後藤秀貴氏(大阪大学言語文化研究科博士後期課程)修士論文の成果報告ならびに今後の展望について
2. 南澤佑樹氏 (大阪大学言語文化研究科博士後期課程)スウェーデン語の知覚動詞höraにおける知覚認識の開始を表す用法について

第100回例会
日時 2015年5月20日(水)15時から17時ごろまで
場所 言語文化研究科A棟(新棟)3階 第3演習室
発表 大谷友也氏 (言語文化研究科 博士後期課程)「痛み」に関する英語形容詞と共感覚表現について

第101回例会
日時 2015年7月1日(水)15時から17時ごろまで
場所 言語文化研究科A棟(新棟)3階 第3演習室
発表 陳栩氏(言語文化研究科博士前期課程)、友繁有輝氏(言語文化研究科博士前期課程)、藤木祥平氏(言語文化研究科博士前期課程):各自執筆中の修士論文の中間報告

第102回例会 2015年度秋季特別セッション
日時 2015年11日4日(水曜)14時から17時ごろまで
場所 言語文化研究科A棟(新棟)3階 第3演習室
発表 14:00--15:00
後藤秀貴氏(言語文化研究科博士後期課程)「腹」と「胸」を参照した日本語の比喩表現とその特徴
―比喩的認知を生み出す身体基盤・文化基盤の観点から―
講演 15:10--16:50
渡部眞一郎名誉教授(言語文化研究科 平成27年3月退職)言語と反復--押韻俗語を中心に
セッション終了後、渡部眞一郎先生を囲んで6階図書室にて懇親会を開催しました。

2016(平成28)年度

第103回例会
日時 2016年5月12日(木)16時20分より 
場所 言語文化研究科A棟(新棟)6階 図書室
発表 Miles Neale氏(言語文化研究科博士前期課程)研究概要と今後の計画

第104回例会
日時 2016年6月30日(木)16時20分より
場所 言語文化研究科A棟(新棟)6階 図書室
発表 友繁有輝氏(言語文化研究科博士後期課程)イディオム「腕があがる」とget/keep one's hand inの日英比較

第105回例会
日時 2016年8月4日(木)12:40〜14:40
場所 言語文化研究科A棟(新棟)6階 図書室
第一発表 大野祐弥氏(外国語学部外国語学科英語専攻)欽定訳聖書における<vessel>メタファー
第二発表 後藤秀貴氏(言語文化研究科博士後期課程) 「腹」の比喩表現と認知モデル再考―「きも」,「はらわた」,「ふ」との接点―

第106回 2016年度秋季セッション「戦争詩人Owenを読む」
日時 2016年11月4日(金)午前10時から12時まで
場所 言語文化研究科A棟(新棟)6階 図書室
発表
霜鳥慶邦准教授 Wilfred Owenの詩的言語の今日的アクチュアリティについて
渡辺秀樹教授  Wilfred Owenの「笑い」の類語とメタファー:The Last Laughを中心に
大森文子准教授 束縛と孤独:Wilfred Owen, “S. I. W.” をめぐって

第107回 2016年度春季特別セッション
日時 2017年3月10日(金)午後1時より4時30分まで
場所 言語文化研究科 1階 中会議室
第1部 英語セッション
Andrew Murakami-Smith准教授  “The Relevance of Ono Tozaburo’s Poetry Today”
休憩
第2部 今井光規大阪大学名誉教授 講演 
「異界について ― 中世英国ロマンスとアメリカの通俗小説」
会終了後、ワイン・ピザ パーティを開催しました。

Andrew Murakami-Smith 准教授プロフィール
日本近現代文学・翻訳論研究者にして翻訳家。大阪の文学文化に精通する。Princeton大学出身。上司小剣の小説の英訳が高く評価され、2012年シカゴ大学William F. Sibley記念翻訳賞受賞。
今井光規教授プロフィール
大阪大学言語文化部長。摂南大学外国語学部長、学長。英語コーパス学会会長、日本中世英語英文学会西支部長、会長を歴任され、英語コーパス研究と中世英文学研究の発展に御尽力されました。平成28年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章されました。

2017(平成29)年度

第108回例会
日時: 2017年4月27日(木)午後2時50分より6時まで
場所: 大阪大学 言語文化研究科 1階 中会議室
発表:(1)友繁有輝氏(D2)アメリカ大統領の就任演説におけるメタファー
(2)Trane DeVore 准教授 "Shams and Delusions Esteemed for Soundest Truths: Materializations of Capital in Melville, Thoreau, and Moby-Duck"

第109回 特別講演会
日時: 2017年5月25日(木)午後1時20分より3時まで
場所: 大阪大学 言語文化研究科 1階 中会議室
講演: 沖田知子 大阪大学名誉教授 「ことば学試考」
沖田先生は、この3月に言語文化研究科を御退職になりました。Lewis Carroll, Alice's Adventures in Wonderland, Through the Looking-Glass、いわゆる『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』の研究者として有名です。

第110回例会
日時: 2017年6月22日(木)午後1時より
場所: 大阪大学 言語文化研究科 1階 中会議室
発表: Miles Neale氏(博士前期課程2年)日英経済用語の概念メタファー比較

第111回例会
日時: 2017年9月7日(木)12時30分より
場所: 1階中会議室
発表: 友繁有輝氏(D2)「アメリカ大統領の就任演説(1960年〜2017年)におけるメタファー分析」

第112回例会
日時: 2017年11月2日(木)15時より
場所: 1階中会議室
発表: ジェリー・ヨコタ教授 "Archetypal Literacy"

第113回例会
日時: 2018年2月1日(木)14時より
場所: 6階図書室
発表: 相場美紀子准教授 循環する表現―中国の宣伝画と公共広告にみる国家イメージ

2018(平成30)年度

第114回例会
日時: 2018年4月26日(木)14時50分より16時10分 休憩10分 16時20分より17時40分
場所: 1階中会議室
発表:
Luke Malik准教授 (2017年10月着任)“Metaphorical Meanings and Category Mistakes: Do Metaphorical Utterances Demonstrate That Category Mistakes Are Meaningful?”
木内良行名誉教授 (2018年3月退職)「フランス語使役文における意味、解釈と構文との関わり−被使役者名詞句の表現形式について」

第115回例会
日時:10月4日(木)午後2:50-4:30
場所:言文旧棟1階大会議室
テーマ:翻訳と文学作品の解釈
司会: 渡辺秀樹教授
発表:
岡部未希(言語文化研究科 博士前期課程1年) 翻訳による解釈の限定 ― エミリー・ディキンソンの詩を用いて ―
寺浦麻由(言語文化研究科 博士後期課程1年) 日英翻訳における「見る」行為の翻訳 ― ベルマンの観点からみた『金閣寺』の意味ネットワーク ―

2019(平成31・令和元)年度

第116回例会
日時:2019年4月11日(木)午後2:40より
場所:6階図書室
発表者:
中村瑞樹(言語文化研究科 博士前期課程1年) Baseball Players Are Birds: An Analysis of Rhetoric in Bernard Malamud's The Natural
大野祐弥(言語文化研究科 博士前期課程2年) 欽定英訳聖書における〈罪〉のメタファー

第117回例会
日時:2019年5月9日(木)午後2:40より
場所:6階図書室
発表者:
友繁有輝(言語文化研究科 博士後期課程3年) Obama's Jokes and Visual Metaphors in the White House Correspondents' Dinner
後藤秀貴(言語文化研究科 博士後期課程3年) 精神作用を表す身体部位詞の史的展開 −<胸>と<頭>を中心に−

 <出版物>

本研究会における発表・討論・関連資料配布の成果は、個人的研究論文はもちろん、以下の出版物にテーマごとに毎年公開されています。

(1)『英語文体論の方法と射程』(言語文化共同研究プロジェクト2001)渡辺秀樹編、大阪大学言語文化部・言語文化研究科、2002.
(2)『レトリック研究の方法と射程』(言語文化共同研究プロジェクト2002)大森文子編、大阪大学言語文化部・言語文化研究科、2003.
(3)『メタファー研究の方法と射程』(言語文化共同研究プロジェクト2003)渡辺秀樹編、大阪大学言語文化部・言語文化研究科、2004.
(4)『詩的言語とレトリック』(言語文化共同研究プロジェクト2004)小口一郎編、大阪大学言語文化部・言語文化研究科、2005.
(5)『詩的言語とメタファー』(言語文化共同研究プロジェクト2005)高岡幸一編、大阪大学大学院言語文化研究科、2006.
(6)『文化とレトリック』(言語文化共同研究プロジェクト2006)大森文子編、大阪大学大学院言語文化研究科、2007.
(7)『メタファーとスキーマ』(言語文化共同研究プロジェクト2007)渡辺秀樹編、大阪大学大学院言語文化研究科、2008.
(8)『言語の歴史的変化と認知の枠組み』(言語文化共同研究プロジェクト2008)尾崎久男編、大阪大学大学院言語文化研究科、2009.
(9)『レトリックの文化と歴史性』(言語文化共同研究プロジェクト2009)渡辺秀樹編、大阪大学大学院言語文化研究科、2010.
(10)『文化とレトリック認識』(言語文化共同研究プロジェクト2010)大森文子編、大阪大学大学院言語文化研究科、2011.
(11)『トポスのレトリック ― 場所・定型表現・認知』(言語文化共同研究プロジェクト2011)アンドリュー村上スミス編、大阪大学大学院言語文化研究科、2012.
(12) 『レトリックの伝統と伝播』(言語文化共同研究プロジェクト2012)渡辺秀樹編、大阪大学大学院言語文化研究科、2013.
(13) 『テキストのレトリック 文化のレトリック ― 修辞・思想・翻訳』(言語文化共同研究プロジェクト2013)大森文子編、大阪大学大学院言語文化研究科、2014.
(14) 『レトリックと英語の語彙』(言語文化共同研究プロジェクト2014)渡辺秀樹編、大阪大学大学院言語文化研究科、2015.
(15) 『越境するレトリック―意味・認識・間テクスト性』(言語文化共同研究プロジェクト2015)大森文子編、大阪大学大学院言語文化研究科、2016.
(16) 『交差するレトリック―精神と身体、メタファーと認知』(言語文化共同研究プロジェクト2016)ジェリー・ヨコタ編、大阪大学大学院言語文化研究科、2017.
(17) 『レトリック、メタファー、ディスコース』(言語文化共同研究プロジェクト2017)渡辺秀樹編、大阪大学大学院言語文化研究科、2018.
(18) 『レトリックとコミュニケーション』(言語文化共同研究プロジェクト2018)大森文子編、大阪大学大学院言語文化研究科、2019.

 <近日開催予定のセッションご案内>

第118回例会

日時:2019年10月31日(木)午後2:40より
場所:6階図書室
発表者:
寺浦麻由(言語文化研究科 博士後期課程2年) 三島由紀夫『春の雪』における「藻」の表象の翻訳について(仮題)

 <責任者・連絡先>

入会希望、お問い合わせは下記までどうぞ。
大森文子(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)
〒560-0043 豊中市待兼山町1-8 
06-6850-5892
omoriATlang.osaka-u.ac.jp (スパムメール防止用の表示です。ATは@に変更してください。)