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過去のトピックス

2014年10月2日
Brüche in der Geschichtserzählung: Erinnerung an die DDR in der Post-DDR-Literatur(錯綜する歴史の語り ―― ポスト東ドイツ文学における東ドイツの想起)宮崎麻子著(教員)
紹介文: 1990年以降、東ドイツの出身者は崩壊した国家をいかに想起し、語るのか。過去を懐かしむ言説や統一ドイツのナショナリズムの言説だけではなく、「東ドイツ」や「ドイツ」といった特定の帰属を問いに付すような語りが、文学作品には多く見られる。本書は「工業地
2014年08月28日
「反抗者」の肖像――イギリス、インド、日本の近代化言説形成=編成 伊勢芳夫著(教員)
紹介文: 今日流通している世界の歴史は「真実」なのだろうか?――19世紀以降の世界を考える際、「近代化言説」というキーワードが不可欠です。帝国主義の時代、主に英語媒体によって世界中に「近代」が急速に広められた。しかしそれはあまりにも乱暴であったため、様々な

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