2022年4月1日から言語文化研究科言語文化専攻は人文学研究科言語文化学専攻に生まれ変わりました
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2017年03月11日
出産・子育てのナラティブ分析――日本人女性の声にみる生き方と社会の形 秦かおり(教員)+岡本多香子+井出里咲子 共編著
紹介文:少子化、待機児童、虐待、貧困…。こうした社会問題は、統計的な調査のみでは解明できない。本書は、当事者たちの思いを「語り」としてナラティブ分析することで、出産・子育てへの「意識」、それにかかわる「環境」、それに参与する「立場」を明確に描き出す。次世代を生
2017年03月6日
10:04 ベン・ラーナー著 木原善彦訳(教員)
紹介文:作者はオースターやフランゼンが絶賛する1979年生まれの若手。詩人としての評価も高く、本作の自意識的な主人公の語りでも、その独特のリズムを存分に味わえる。「同時に複数の未来に自分を投影してみようと思う」と冒頭で宣言するこの語り手を通じて、私たちはいくつ
2017年03月6日
実験する小説たち 木原善彦著(教員)
紹介文:登場人物がいて、順序だったあらすじがあって……といういわゆる「普通の小説」の枠組みや手法をあえて壊したり、ずらしたり、逸脱したりしながら、小説のさらなる表現の可能性を広げるために「創作上の実験的な試み」がなされた「実験小説」。実験小説のさまざまなタイプ
2017年03月6日
土着と近代――グローカルの大洋を行く英語圏文学 栂正行+木村茂雄(教員)+武井暁子 共編著
紹介文:イギリス、インド、パキスタン、アフリカ、カリブ、オセアニア、日本の現代文学や文学理論、文化表象をとりあげ、「土着」と「近代」の様態を多角的に論じる。全9編中、本研究科の教員と修了生が4編の論文を寄稿:伊勢芳夫「書き換えられた土着」、木村茂雄「土着と近代
2015年12月3日
Towards Effective Teaching Methods in EFL Listening for Intermediate Learners 上田眞理砂著(修了生)
紹介文:本書は、日本人英語学習者の中でも特に中位層を対象に、効果的なリスニング指導法や学習法について論じている。本書の特徴は大きく以下のように4つに分類される。 1. 日本人英語学習者の中で一番人数が多い中位層を対象としている。 2. 学習者のリスニン
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