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「反抗者」の肖像――イギリス、インド、日本の近代化言説形成=編成 伊勢芳夫著(教員)

投稿日: 2014年08月28日

紹介文: 今日流通している世界の歴史は「真実」なのだろうか?――19世紀以降の世界を考える際、「近代化言説」というキーワードが不可欠です。帝国主義の時代、主に英語媒体によって世界中に「近代」が急速に広められた。しかしそれはあまりにも乱暴であったため、様々な言説的「反抗者」が生れた。この本は、イギリスの「近代化言説」の猛威の中で様々な「反抗者」の抗うインドと日本の姿を、文化論的方法で再現を試みたものです。

著者: 伊勢芳夫
タイトル: 『「反抗者」の肖像――イギリス、インド、日本の近代化言説形成=編成』
出版社: 渓水社
出版年月日: 2013年3月1日

ise

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